故事紙膠帶 彩繪小日子

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2016 / 9月

文‧鄧慧純 圖‧林旻萱


你是否曾用紙膠帶為生活上色,撕下紙膠帶一角粉紅,記錄青春的甜澀;貼上一抹幽藍,代表成長的滋味。這些堆疊在書桌前,細條、寬版、素色、花面的紙膠帶,花花綠綠的好不熱鬧,成了書桌上的新風景。


近年來,原本用於美術、汽車烤漆及建築用途的工業用紙膠帶,換上五彩的外衣,滾上書桌,成為文具界的新寵兒。

不讓日本品牌紙膠帶獨占鰲頭,台製的紙膠帶也不遑多讓,不只品質佳,還饒富台灣意趣。

你也有一卷台灣菊水銷售排行冠軍的「午後藍天」紙膠帶嗎?你也曾將自己的作品印製成紙膠帶跟朋友分享嗎?來聊聊紙膠帶的故事吧!

老字號,新點子

台灣菊水膠帶是一間已有48年歷史、台日合資、製作工業用紙膠帶的公司,跨足生產文具類紙膠帶是第二代經營者、網路暱稱「菊水老闆」的點子,「想跟國人分享台灣高品質的膠帶技術」,而掀起文具圈裡的菊水風潮。

找了「兩個八月」創意設計團隊,重新設計品牌形象,想企劃、寫文案,老字號台灣菊水膠帶的新品牌「story tape」誕生在2012年晚秋,首波即推出「台灣」、「生活」、「童話」系列共28款紙膠帶,並在一周內打響名號,一炮而紅。

當時台灣的文具市場滿是日本mt、Mark’s等紙膠帶品牌,「story tape」用台灣系列的「藍白拖」、「紅色塑膠袋」、「射氣球」等款式,凸顯台灣菊水是在地的品牌,帶著濃濃的台灣意象,讓消費者備感親切;紙膠帶品質佳,好撕、好黏,更讓許多文具控愛不釋手。

說故事的紙膠帶

櫻花──幸福,本來就不該只是春天裡的一場雪。

海芋──把晨露捧成一顆珍珠,守護最純淨的初心。

牽牛花──付出一切,只為了和日光合奏一首燦爛的歌曲。

筆花──提筆,播下故事的種子,為你綻放下一季的精彩。

這是今年7月16日在博客來網站上首賣,台灣菊水KIKUSUI story tape紙膠帶「花的話」系列的文案。

讓紙膠帶說故事是台灣菊水「story tape」的特色,菊水老闆與設計師鄭惟之合作、深入參與企劃後,更是玩出興趣來,在各處走遊的風景都由菊水老闆口述故事,再由鄭惟之巧手設計轉為圖像畫面。

在沖繩度假時,拾撿姪兒在海水漂流的藍白拖,這一景被鄭惟之畫成了「生活的節奏」系列中「如歌的行板」;鄭惟之午後酣眠,夢境中的畫面成了藍色方塊與粉紅圓圈串連跳躍的「優雅的快板」。

喜歡畫畫的鄭惟之剛開始還不適應紙膠帶的寬度,往往先放大尺寸作畫再縮小,卻常常看不到畫面細節,幾經適應改變作畫的方式,才在窄版的空間中揮灑自如。一幅幅美麗的作品,像是以削鉛筆屑組成的「筆花」、以夏日阿勃勒為景的「暖暖」、以粗細不同藍、灰色線條交織的「漂浮」,總讓消費者一邊哀嘆口袋不夠深,卻一邊毫不猶豫地納入收藏。

老闆與菊友間

一開始,菊水老闆就絞盡腦汁想給消費者一些「特別」的東西。隨第一波紙膠帶發送的「小巧撕」,是老闆自己用厚紙板折成ㄇ字狀,再請專業師傅開模,把小巧撕扣在紙膠帶上,反折撕下,紙膠帶會有鋸齒狀的切口,手作質感一流。老闆遊玩到台東,見著漂流木漂亮的紋理,就請師傅切割打磨,並送到台中「陳雕刻處」加工,作為系列首賣的贈品。

菊水老闆上山下海找來首賣的小禮物送給菊友(菊水老闆對菊水消費者的暱稱),菊友們也不吝惜地回贈以各式紙膠帶手作的卡片、飾品給老闆。菊水老闆笑稱自己很「囉嗦」,所以不厭其煩地在臉書上擔任菊友的生活顧問,陪著菊友聊人生、談愛情、說心情。菊水老闆笑稱,「story tape」在台灣菊水膠帶的營業額只占了3%,但每天在臉書跟菊友互動的時間都超額,三更半夜都還收到菊友的私訊。

2016 年初,萌生退意的菊水老闆想休假一段時間,隨手在臉書上留言,「夏天(攝氏)33度高溫時,我將回來說故事。」2016年鄰近夏天的日子,菊友開始在臉書粉絲頁上記錄白天的溫度,不忘提醒菊水老闆33度的高溫快到了,才讓菊水老闆在7月中帶著「花的話」系列紙膠帶美麗歸來。

客製巧思,傳產變身

除了業者與專業設計師合作紙膠帶,一般消費者也能將自己的原創作品製成紙膠帶分享。

「印傻子」是艾斯卡國際股份有限公司旗下發展出來的品牌,提供各式客製化的印刷服務,消費者可以把自己的畫作製成紙膠帶。品牌名稱來自日文「印刷」(いんさつ)的諧音,除了說明公司與日本的淵源外,也想讓消費者感受客製化印刷一點都不難。

艾斯卡是財政部委託承印發票的印刷廠,防偽印刷是其專長,但面對政府推行電子發票的衝擊,公司積極尋求轉型的可能。數位印刷部產品設計總監陳志豪說,老闆當初丟出一卷mt紙膠帶,要他去研究怎麼製作?為什麼這小小一卷紙膠帶可以賣到傳統膠帶十倍以上的價格?

陳志豪解釋說,紙膠帶對於膠性的需求與市面上的產品截然不同,要能重複黏貼、不能殘膠、不傷害紙張表面、多次撕黏後依舊平整。再加上當時台灣的消費者已經習慣了日本mt紙膠帶的高品質,廠商勢必要做出同等級的產品才能在市場上競爭。所以印傻子從紙材、印刷、上膠,每一個環節都徹底研究,在不斷地嘗試錯誤中了解紙膠帶的knowhow。

印傻子出品的第一批紙膠帶中有極光攝影、刺青、刺繡、版畫、油畫、拼貼等等媒材的圖樣,採限量發售,一批200卷,在短期內銷售一空。特別值得一提的是印傻子的發票紙膠帶,發票印刷是他們的本業專長,於是請設計師仿造發票的形式設計,量產後5天內就賣了1,500卷。

隨著產品打進紙膠帶的市場,消費者對印傻子的品質有了信心,印傻子於是在2014年6月提供客製化紙膠帶的服務。客群多集中在高中生及大學生,多數是同人誌、動漫衍生的紙膠帶創作。陳志豪說起印象深刻的案子,客源中有一位媽媽,因為孩子喜歡玩模型汽車,所以自己設計了道路、街景,委託印傻子承製成紙膠帶,紙膠帶「嘶」的一聲拉開,就可以黏在地上,成為孩子的遊樂場。

印傻子曾經一個月承製兩萬卷紙膠帶,即是當月有300位消費者委託製作,小小一卷紙膠帶來的營收,不僅讓轉型中的數位印刷部門有了收益,也打開市場知名度,金石堂書局、新光三越、Pinkoi等通路都可以看到印傻子的作品。

未完待續的故事

不知不覺中,五彩繽紛的紙膠帶,悄悄地侵入書桌,成為裝飾生活的色彩。交到消費者手上的紙膠帶被怎樣的創意利用呢?

擁有兩百多卷紙膠帶的「茄子先生」,是位女生,2013年起開始在部落格教網友如何用紙膠帶裝飾手帳,日前出版《茄子先生的手帳記事》一書。她擅長混搭紙膠帶,利用對比色的組合,或是樣式混搭組合出百變的紙膠帶應用。服裝設計科系畢業的她,把紙膠帶比喻成服飾中的「鈕扣」,在手帳中有畫龍點睛的效果。

「茄子先生」說,紙膠帶跟其他素材最不一樣的地方是紙膠帶能很靈活的使用,可以在上頭寫字,也可以跟其他紙膠帶拼貼,呈現很多種不同的樣貌。而且紙膠帶讓你永遠有喊NG的機會,只要撕掉重新來過即可。

菊水老闆說,紙膠帶是「分享」,因為想跟國人分享菊水的紙膠帶,成立了「story tape」品牌。4年的光陰,讓菊水老闆與菊友建立起許多不曾謀面的特殊情誼,共享這些值得紀念的年月。

鄭惟之說,紙膠帶是「連結」,連結了許多美好的人際關係與緣分。她喜歡看自己的作品出現在別人生活中的樣貌,並藉由網友的巧思與再創作變得更美麗。

紙膠帶連結了創作者與消費者,分享共有的生活記憶,就像一卷卷未完成的故事,期待有緣人哪一天把它展開來,再編織新的篇章。

想用特別的顏料為生活上色嗎?試試紙膠帶吧!

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暮らしを豊かに—— 物語を綴るマスキングテープ

文・鄧慧純 写真・林旻萱 翻訳・山口 雪菜

身の回りの物にカラフルなテープを貼ったことはないだろうか。ピンクは青春の甘い思い出、ブルーは成長を伝える。机の上にさまざまな色のテープが並ぶ。書斎の新たな風景である。


本来は塗装がはみ出さないようにするために貼るマスキングテープだが、今はそれが美しい衣をまとい、人気の文房具となっている。

日本製ばかりではない。台湾のマスキングテープも品質が良く、台湾らしい味わいを持つものも少なくない。

ベストセラーになった台湾菊水のマスキングテープ「午後の青空」をお持ちだろうか。自分の作品をテープにして友達とシェアしたいと思わないだろうか。マスキングテープの物語に耳を傾けてみよう。

老舗のアイディア

台日合弁の台湾菊水テープは48年の歴史を持つ工業用マスキングテープメーカーである。ネットで「菊水社長(菊水老)」として知られる二代目社長が文具としてのマスキングテープ生産に乗り出した。「高品質の台湾製テープの技術を国民とシェアしたかったのです」と言う。

老舗の菊水テープは、クリエイティブチーム「両個八月」を招き、2012年の秋に新ブランド「story tape」を打ち出した。最初に発売したのは「台湾」「生活」「童話」シリーズの28アイテムで、一週間で大評判のヒット商品となった。

当時、台湾のマスキングテープ市場は日本のmt Mark'sの独占状態だった。そこでstory tapeは「青と白のゴム草履」や「赤白ストライプのビニール袋」「射的」といった台湾らしいデザインを打ち出し、これが消費者に受けた。テープの質は良く、ちぎりやすく、粘着力も十分で、好評を博した。

物語を語るテープ

「桜:幸福は春に一度の桜吹雪だけであってはならない。カラー:朝露は一粒の真珠、最も純真な心を守る。朝顔:ただ日光ととともに合奏するためだけにすべてを捧げる」これは今年716日にオンラインショップ博客来で発売したKIKUSUI story tape「花物語」シリーズのコピーである。

台湾菊水のstory tapeは物語を語る。菊水の社長はデザイナーの鄭惟之と手を組んで企画に関わるうちに自分もテープマニアとなった。出かけた先々で見た風景を社長が語り、それを鄭惟之がデザイン化していく。

縄旅行の際には、甥の青と白のビーチサンダルが海に浮かんでいた。そのイメージを聞いた鄭惟之は「ライフリズム」シリーズの一つ「歌のようなアンダンテ」を創作し、また鄭惟之が昼寝の夢で見たブルーとピンクの画面は「優雅なアレグロ」となった。

絵を描くのが好きな鄭惟之は、初めはテープの幅に適応できなかった。まず大きなサイズでデザインしてから縮小していたのだが、それでは細部まで再現できず、少しずつ方法を変えて、ようやく狭い幅の中に自在に表現できるようになった。

菊水社長と菊友

当初、菊水の社長は何とかして消費者に「一味違う」ものを届けたいと知恵を絞っていた。最初に発売したテープにつけた簡易カッターは、社長自ら厚紙をコの字に折って職人に型を作ってもらったものだ。これをテープにはめるとカッターになり、手作り感も十分ある。台東に行ったときには紋様の美しい流木をみつけ、それを台中の「陳彫刻処」へ送って加工してもらい、シリーズ発売時の消費者へのプレゼントにしている。

菊水社長はあちらこちらで菊友(社長は菊水の消費者をこう呼ぶ)へのプレゼントを探しており、菊友も菊水のテープでデコレーションしたカードや小物を贈ってくる。菊水社長は自分は「くどくどしゃべるタイプ」なので、フェイスブックで菊友たちの生活顧問になり、人生や恋愛などについて語り合うのも苦にならないと笑う。story tapeの売上は台湾菊水の売上の3%に過ぎないのだが、毎日菊友との交流にはかなりの時間を費やしている。

2016年初、菊水社長は少し休みたいと考え、フェイスブックに「夏に摂氏33度になったら、また戻ってきます」と書いた。すると夏が近づくにつれ、菊友たちはフェイスブックに毎日の気温を書き込んで社長のカムバックを促した。こうして社長は7月に「花物語」シリーズを打ち出し、戻ってきたのである。

従来型産業の転身

デザイナーが作った市販のマスキングテープの他に、消費者も自分のオリジナルのテープを注文することもできる。

印傻子(InkFool)というのは艾斯卡国際股份有限公司傘下のブランドで、消費者にオーダーメイドの印刷サービスを提供しており、消費者は自分のイラストなどを印刷したマスキングテープを作ることができる。ブランド名は日本語の「印刷」の当て字で、会社と日本のつながりを表現するほか、消費者の注文を受けて印刷するというサービスもイメージしやすい。

艾斯卡は政府財政部の委託を受けて統一発票(領収証)を印刷しており、偽造防止印刷を得意とする。しかし、政府はデジタル発票を推進しており、従来の発票の需要は減り、会社として新たな事業を開拓する必要に迫られていた。同社デジタル印刷部商品設計ディレクターの陳志豪はこう話す。ある日、社長からmtのマスキングテープを渡され、どうやって作るのか、この小さなテープがなぜ従来のテープの10倍以上の値で売れるのか、研究するように言われた。

陳志豪によると、マスキングテープは粘着性の面で他のテープとはまったく異なる。何度も貼り直しができ、剥がしても糊が残らず、紙の表面を傷つけず、貼り直しても平らでなければならない。しかも、当時台湾の消費者は日本のmtの高品質のテープになれていたので、同じレベルの品質に達しなければ相手にならない。そこで印傻子は紙、印刷、糊など一つ一つを徹底的に研究し、試行錯誤を繰り返しながらノウハウを蓄積していったのである。

印傻子が最初に打ち出したのは、オーロラ、タトゥー、刺繍、版画、油絵、パズルなどを素材とした柄で、1ロット200巻の限定販売にしたところ、またたくまに完売した。注目したいのは統一発票柄のマスキングテープだ。発票印刷は同社の本業なので、これをデザイナーがアレンジしたところ、5日で1500巻が売り切れた。

こうして消費者からの信頼を得た印٦ج子は20146月からオーダーメイドサービスを開始した。顧客の多くは高校生や大学生で、多くは自作の漫画やアニメなどを用いたものだ。

印傻子では一ヶ月に300人の顧客から合計2万巻のマスキングテープの注文を受けたこともある。小さなテープの売上が、新規市場開拓中のデジタル印刷部門に利益をもたらし、市場での知名度も高まり、金石堂書店や新光三越、Pinkoiなどでも同社の製品が扱われるようになった。

未完の物語

いつのまにか、色とりどりのマスキングテープが机の上に欠かせない存在となり、暮らしに彩りを添えている。では、消費者の手に渡ったテープはどのように使われているのだろう。

マスキングテープを200巻以上持っているという「茄子先生」は女性。2013年からブログで、手帳をテープで美しくする方法を紹介しており、先ごろ『茄子先生的手帳記事』という本も出した。彼女はさまざまな色違いや柄違いのテープを組み合わせるのを得意としている。服飾デザイン学科を出た彼女は、マスキングテープは衣服のボタンのように画竜点睛の効果があるという。

その話によると、マスキングテープと他の素材の最大の違いは、上から文字を書いたり、他のテープと組み合わせて貼るなど、応用が利くことだという。しかも、失敗したと思ったら、剥がして貼りなおすことができる。

菊水社長は、マスキングテープは「シェア」するものだと考える。多くの人とシェアしたいと思ってstory tapeブランドを作り、それから4年間、面識のない菊友たちと交流し、大切な時間を過ごしてきたからだ。

鄭惟之は、マスキングテープは「つながり」、多くの素晴らしい人間関係や縁だと言う。自分の作品が多くの人の生活の中に取り入れられ、ユーザーの手によってより美しくなる。

マスキングテープは製作者と消費者を結び付け、両者は共通の生活の記憶をシェアしていく。それは一巻一巻の未完の物語のように、いつか縁ある人がそれを広げ、新しい物語を綴っていくのである。

暮らしをもっと色彩豊かにしたいと思ったら、マスキングテープを試してみてはどうだろう。

Tapes that Tell Stories Bring Colors to Life

Cathy Teng /photos courtesy of Lin Min-hsuan /tr. by Phil Newell

Have you ever attached a sticker to a notebook or other possession as a way to give it a personal touch and express yourself? Have you ever wanted to have a casual and flexible medium for whimsically adding colors to your life? Decorative “craft tape,” coming in a wide variety of widths, colors and patterns, may just be for you! It has recently become a pop-culture hit and an essential element among playful desktop accessories.

 


 

Recently, industrial-use craft tape (sometimes called washi tape, masking tape, or “mt”), which had previously been used only in the visual arts, for automobile painting, and in construction, has undergone a complete makeover and has now become a hip desktop stationery product.

Old company, new idea

The Ki­ku­sui company, a Taiwanese‡Japanese joint venture that manufactures adhesive tapes for industrial use, has been around for 48 years. But it is only recently that they have ventured into making desktop craft tape. The idea for this came from the second-generation manager of the firm, mysteriously known only by the ­Internet moniker “Ki­ku­sui Boss,” who says: “I wanted to share Taiwan’s high-quality tape technology with all my fellow citizens.” The result has been a fad for Ki­ku­sui craft tape in the stationery trade.

Kikusui hired bi­august, a creative design and branding firm, to come up with a completely new logo and develop the project concept into commercial products. Ki­ku­sui came out with the resulting new brand—called “Story Tape”—in the late autumn of 2012. The first wave included 28 tape designs in three series: “Taiwan,” “Life,” and “Fairy Tales.” The new product line was an instant hit.

Various motifs in Story Tape’s “Taiwan” series—including “blue-and-white flip-flops,” “red plastic bags,” and “fairground balloon shooting”—emphasize the fact that Ki­ku­sui is a local brand. These references are all part of the collective consciousness of Taiwan, giving consumers a sense of warmth and familiarity. The tape is of high quality, is easy to tear off the roll, and adheres well to surfaces, making it a big hit even among the most demanding of stationery product aficionados.

Tape “recording”

The defining feature of Ki­ku­sui’s Story Tape is that each roll of tape carries a meaning, or at least a mood. “Ki­ku­sui Boss” (whom we will henceforth call KB) and designer ­Cheng Wei-jr, who work closely together, found the process of designing new tape stories increasingly good fun as they got more deeply into developing the “stories” and ideas. KB would often relate memories of visits to scenic locations, and Cheng would then deftly convert these into illustrations and images.

For example, while vacationing in Okinawa, KB picked up a blue-and-white plastic flip-flop that a niece had dropped and that was floating in the sea. ­Cheng transformed this into the tape known as “Andante Cantabile,” which is part of the “Rhythms of Life” series. Another tape, named “Allegro con Grazia,” consisting of circles and other shapes in a lively mixture of various shades of pink and blue, came to ­Cheng in a dream while she was taking an afternoon nap.

Not customers, but friends

Interestingly, KB loves to show consumers how much their patronage means to the company and so scoured the four corners of Taiwan to find little gift items for “Friends of Ki­ku­sui” (a nickname KB made up for loyal customers) who bought the initial offerings of Story Tape. In response, these Friends of Ki­ku­sui sent back their own gifts of cards or decorative items hand-made using all kinds of tape. KB—who admits to a penchant for butting into other people’s lives and giving them advice—never tires of being an online “life counselor” to these friends via Facebook, chatting with them about their problems, relationships, and feelings.

How much do fans reciprocate this affection? In early 2016, KB had run out of inspiration and wanted to take a break, and so left the following message on Facebook: “When summer comes and the thermometer hits 33 degrees again, I will return for more storytelling.” As the days passed and summer approached, friends began recording the daytime temperature on KB’s fan page each day as a reminder that it would not be long before the 33 degree mark was reached. Finally in mid-July KB returned in illustrious fashion with a new line of Story Tape called “The Language of Flowers.”

Transitioning from a traditional industry

In addition to tape created through cooperation between manufacturers and designers, ordinary consumers can also make and share their own original tape creations.

“InkFool” is a brand developed under the flag of the ­Aiska International Corporation. It provides customized printing services, allowing consumers to transform their own illustrations into craft tape.

Tank Chen, who heads up product design in Ink­Fool’s digital printing department, says that this line of business all started when the boss threw a roll of wa­shi tape at him and asked him to figure out how it was manufactured. The underlying business question was this: How is it that this little roll of tape could sell for more than ten times the price of traditional adhesive tape?

Chen explains that craft tape requires markedly different adhesiveness compared to ordinary tape. It must be made so that it can be removed from one surface and re-attached securely to another surface time and time again; so that it does not leave a sticky residue; and so that it does no damage to the paper surface. InkFool has thoroughly researched each step in the process, from materials to printing to adhesive properties, and through trial and error has developed a deep reservoir of knowhow about craft tape.

The first batches of tape produced by Ink­Fool included images derived from photos, tattoos, embroidery, woodcuts, oil paintings, and collages. Especially noteworthy is Ink­Fool’s “receipt craft tape.” Printing till-receipt rolls is the core business at Ink­Fool, so they asked the designer to create a tape that mimicked receipts; after going into mass production they sold 1500 rolls within five days.

Customized service

Following the entry of their products into the craft tape market, once consumers had developed confidence in the Ink­Fool brand, in June of 2014 they rolled out a customized craft tape printing service. Their clientele consists mostly of high school and university students, and most of the images come from Japanese comic books and anime.

At one point InkFool custom-manufactured 20,000 rolls of tape in one month to fill orders from 300 customers. The income from these little rolls of tape not only permitted the digital printing division, which was going through a transitional period, to earn some income, but production of the tapes also raised market visibility for all Ink­Fool products. They now can be found at the toniest retailers including Kingstone bookstores, Mi­tsu­ko­shi department stores, and Pinkoi.

Mixing and matching with Mr. Eggplants

Slowly but surely, colorful craft tape has quietly stolen onto our desktops and become a way to embellish our daily lives with a little flash and pizzazz. Inevitably many consumers have come up with their own inventive adaptations for craft tape. “Mr. Eggplants,” who owns more than 200 rolls, is one example.

Mr. Eggplants—who is in fact a woman—began writing a blog in 2013 teaching netizens how to use craft tape to decorate their notebooks and pocket diaries. She is especially adept at mixing and matching colors and patterns to create endlessly changing applications for this material.

Mr. Eggplants says that craft tape differs from other materials in that it can be used much more flexibly and can express many different visual effects. Moreover you always have the chance to undo anything you have done—just pull off the tape and start again!

Stories waiting to be finished

Kikusui Boss says that craft tape is “sharing” because the Story Tape label originated with KB’s desire to share tape with other people in Taiwan. Though KB remains anonymously in the shadows and has never met any of the “Friends of Ki­ku­sui” face to face, manufacturer and consumers have developed a unique emotional attachment over the years through sharing their common experiences; these days will always live on in their memories.

For Story Tape designer ­Cheng Wei-jr, craft tape means “connection.” Through craft tape she has made many wonderful and meaningful interpersonal connections. She loves to see the way other people use her creations to express themselves in their daily lives, and to see these creations made even more beautiful thanks to the clever ideas and creative adaptations of online friends.

Rolls of craft tape are like unfinished stories, just waiting for the right person to come along and unravel them and write new chapters. Do you want to add some more color to your life? Try craft tape!

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