品閱城市美學 學華語

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2016 / 3月

文‧劉嫈楓 圖‧林格立


厭煩了總是只能帶著國外朋友參觀故宮、體驗夜市小吃文化嗎?哪一種印象,才是在外國人眼裡迷人、魅力的台灣?

為鼓勵外籍學生來台學中文,由教育部所推動的「走讀城市學華語」計畫,以城市空間美學為號召,設計了一系列活動,讓世界各地的學生,邊「走」邊「讀」,在尋常的巷弄間或餐廳,感受台灣社會的生活氣息。


 

1月中旬起,為期2個月的「走讀城市學華語」計畫,為學生安排每週一至四堂的課程。有別以往,地點選在全台第一個美式示範社區、近年來個性化店舖林立、充滿文青情調而深受歡迎的民生社區。

漫步、體驗、分享,感受台灣

以「城市就是教室」、「第三空間」、「與名人做朋友」為三大主題的課程,邀請積極投入街區導覽、個性文創店funfuntown主人蕭光,帶領學生尋訪富錦街一帶巷弄;而在另一主題「第三空間」提供DIY體驗的4間店家「3,co」、「邀月酒坊」、「櫛瓜餐廳」、「芭蕾咖啡」,則讓學生在做中學,學會中文;「與名人做朋友」活動,來台十多年、長期致力推動偶戲文化的「台原亞洲偶戲博物館」館長羅斌、雙方藝廊創辦人胡朝聖則成為座上賓,與學生交流。

集結民生社區三十多間店家共同參與,主題、風格不一的課程都有一個共同元素:「台灣味」。擅長以在地食材入菜料理西餐的「櫛瓜餐廳」,就由主廚帶隊前往西湖傳統市場採買食材。邀月酒坊打破了紅酒、白酒只能搭配西餐的刻版印象,挑選適合火鍋的配酒,讓學生一邊吃火鍋、一邊品酒,來一場味覺的驚喜之旅。

教育部國際及兩岸交流司副參事廖高賢表示,跳脫傳統的文化體驗行程,結合台灣時興的文創產業,是希望以揉合創意、風格的課程,吸引年輕學生感受台灣的另一面,在華語教育市場擦亮招牌。

選擇另闢蹊徑,為的是迎戰近年中國大陸傾其國家資源,於國際間成立孔子學院、投入華語教育的強勢競爭。

台灣推動華語教育行之有年,加上師大、成大等老字號華語中心奠基的好口碑,國際間不少漢學大家、前澳洲總理陸克文都是來台學習中文的知名校友。

然而,隨著中國大陸崛起,牽動華語教育市場。教育部除了透過全台四十多所大專院校華語中心積極招生,也不放過海外教育展等各式展會增加曝光度。

一改被動的招生政策,反映在來台學中文的學生人數上。根據教育部統計,101年度來台學華語的學生約有一萬三千多人,但去(104)年度人數成長至一萬八千多人。

學中文,肩負觀光大使

1月中旬在民生社區3,co咖啡空間展開第一周的課程。陰雨綿綿的惡劣天氣並未打消學生熱情。時間一到,八、九位日本、加拿大的學生已坐定,聆聽台灣茶藝文化課程。

不同以往坐在教室一字一句複誦,這群散落在東吳、師大、文化華語中心的外籍學生從踏進店家的第一刻,就開始體驗台灣的道地氛圍。

提供空間的3,co在1993年創立時,即已將台灣設計傢飾銷往國際。幾年後,3,co回到國內開設實體店舖,將現代設計注入傳統器皿,標榜生活美學的創意,消費者終於有機會見到。而課程所用的茶器、瓷碗等設計器皿,全是3,co與台灣設計師合作的結晶。

3,co店長高雅貞表示,這並非3,co首次將充滿台灣精神的自家設計品與茶藝文化結合。過去3,co就曾推出類似課程,深受大眾歡迎,「透過這次機會也希望將台灣文化介紹給國外學生。」她熱情地說。

課堂開始,講師率先介紹「包種」、「東方美人茶」……台灣四大茶系,再仔細觀察茶湯、茶色,最後手捧茶碗品茗。「無論中文說得好、說得不好,都能感受到台灣茶藝文化。」

來自亞美尼亞的Varditer Harutyunyan頭戴波浪紅帽、一席時髦洋裝的打扮,在學生裡特別顯眼。正在文化大學華語中心學中文的Varditer,已是第三度來到台灣。3年前,在旅行社工作的她為了行銷亞美尼亞,首度踏上台灣。

短短三、四天的旋風行程,台灣的溫暖深深打動了她。因為工作關係,Varditer跑遍世界各國,比起台灣,歐洲社會相對冷漠。她回憶,當年來到台灣,一句中文都不會說的她迷了路,正煩惱如何開口問路,台灣民眾已主動向前比手畫腳地指點去處。同樣場景換到歐洲,不是見到對方兩手一攤,就是揮揮手表示無暇理會。

Varditer個性樂於接觸新知,為了好好認識台灣的人事物,她深知學好中文才是唯一之道。2014年11月,趁著亞美尼亞旅遊淡季,Varditer飛來台灣學了3個月的華語。為了精進中文,今年她又再度來台。

「夜市很棒、台灣人很溫暖。」說起台灣種種,Varditer總是眼神發亮。在許多歐洲人心中印象模糊的台灣,她早已瞭解不少。大學選讀國際關係學系,Varditer的畢業論文,即是探討美、中、日、台之間的國際關係。

兩國距離遙遠,雙方也無正式邦交,彼此都陌生。穿梭兩地的Varditer反倒成了最佳觀光大使,一面向亞美尼亞推銷遠在亞洲的台灣,一面向台灣介紹不太熟悉的亞美尼亞。今年3月,她還打算在台灣策畫一場「亞美尼亞節」,好好介紹一番。

這場茶藝課Varditer興致盎然聽著老師介紹品茶、台灣茶。本來就喜歡台灣茶藝文化的Varditer聽得尤其專心。2014年課程結束後,她買了不少台灣高山茶當作伴手禮,贈送親朋好友。許多朋友在她的「洗腦」下,也跟著愛上台灣,今年更組團前來展開「台灣茶藝之旅」。

在另一處頗具盛名的Café Ballet,店主人Tim在吧檯前放好咖啡豆,讓學生感受生活情調。俄羅斯、西班牙、敘利亞、德國……,世界各地學生正準備課堂開始。正在文化大學華語中心就讀的鈴木澄子與玉城妃加里也在席間。因為愛上台灣的好,68歲的鈴木澄子年輕時曾想到台灣生活,無奈工作、家務纏身遲遲無法成行。二、三年前,鈴木澄子卸下職務退休,才如願到台灣,隻身在台求學、通勤,與一群年紀小她一、二輪以上的年輕世代,成為華語班的同學。

與她同班的玉城妃加里則是因為追星追到台灣學中文。幾年前,台灣演藝明星大舉進軍日本市場,當紅偶像團體F4、台劇「流星花園」出現在日本。愛上台灣偶像的玉城妃加里開始跟著追星。見到偶像出現,玉城妃加里總是興奮地忘情尖叫,但心裡卻有份礙於語言不通無法傳遞心情的缺憾,想學中文的念頭油然而生。

在沖繩旅館工作時,玉城妃加里時常遇上台灣遊客,互動間覺得台灣人的談吐、樣子熟悉親切,與沖繩人有些相像。對台灣留下好印象的玉城妃加里,開始想要認識台灣。

人還尚未踏上台灣,喜歡品茶的玉城妃加里早已透過來台工作多年的茶藝老師,品茗台灣。比起自家揚名國際的煎茶,玉城妃加里更愛台灣茶清香滿盈,入口回甘卻不黏膩的口感。玉城妃加里中日文混雜興奮地說,「我不愛日本茶,台灣茶比較棒。『すごいね』(好棒!)。」

2015年9月,玉城妃加里決定放下工作來台學中文。短短5個月她已說得一口好中文。課餘時,玉城妃加里最愛搭著貓空纜車,與老師同學一塊上山品茶。學中文、去貓空,玉城妃加里的願望一一實現,最後只剩尋找一套專業茶具組,可以盡興品嚐她最愛的台灣高山茶。

到台灣,領略繁體之美

「第三空間」系列的最後一堂課,學生出席得特別踴躍。除了幾張熟悉的面孔,還多出六、七位正在淡江大學華語中心就讀的東南亞學生。越南的梁氏征、武氏紅、范式青蘭與印尼的高維蓮都是華人。青春正盛的她們聚在一桌,嘰嘰喳喳說著中文、一邊包家鄉料理不曾出現的水餃。

塗著俏麗口紅的高維蓮興奮地端起包好的水餃,拍照留念。來台不過一年,高維蓮與台灣淵源可不淺,家中除了她,哥哥正在南部就讀大學,而姐姐也嫁至台灣。高中畢業後,高維蓮選擇不在印尼直升大學,而看準了中文在未來世界潮流的重要性來台先修華語。

雖然身為華人,高維蓮在印尼接觸華語的機會並不多。一年前來到台灣,她一句中文不會說,在最愛的士林夜市大啖小吃美食,全靠比手畫腳。現在,再到台灣四處旅遊,高維蓮應答如流的中文,靠的是一年來在台灣生活求學打下的基礎。

在淡江求學期間,活潑的課堂教學、走出教室與台灣民眾互動的體驗都是在印尼求學時不曾有過的。有機會向朋友說起台灣,高維蓮的嘴裡盡是讚美。在她的行銷下,更有三、四位同學也尾隨她來到淡江華語中心,成為小她一期的學弟妹。

而梁氏征選擇台灣的理由,卻是因為愛上台灣的繁體字之美。她和班上幾位越南同學的中文,都是到台灣後才從零開始。在台灣短短一年,梁氏征的中文進步飛速。華語熱當道,梁氏征身旁有不少朋友到中國大陸學華語,但對她而言,是想都沒有想過的事。因為僅留於台灣的繁體書寫極為美麗,「而簡體字的愛,有愛卻沒有心。」她說。

漫步悠遊,迷上台灣

不光流於文化體驗,每堂體驗課程都配有一名華語教師負責教學。

在不少華語課程,學生上山下海走訪台灣各地,大啖夜市小吃、參觀故宮等行程早已是來台的「基本套餐」,例如台灣茶文化、夜市小吃等主題也都羅列在課本。

然而,「就算教材說得再多,都比不上學生親身體驗的深刻感受。」從事華語教學逾10年,經驗豐富的東吳大學華語中心教師張惠敏表示,走出教室外的體驗,不論學生中文程度高低,人人都能感受到台灣的城市氛圍,從做中學的過程得到樂趣。而語言的學習,最重要的就是著迷。「一旦著迷了,學生就有堅持學下去的動力。」

還擔心找不到說服海外學生來台灣的理由嗎?悠悠緩緩行走在富錦街巷弄,品味散落在民生社區個性店家,享受與店家閒聊的庶民滋味。這幅潛藏在台灣的尋常風景,正是吸引海外學生愛上台灣學中文的最好行銷。                                                             

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「街歩き華語学習」プログラム

文・劉嫈楓 写真・林格立 翻訳・笹岡敦子

外国人の案内は故宮博物院と夜市の屋台体験ばかりでうんざりしていないだろうか。外国人の目に興味深く、魅力的な台湾とは、どんなイメージなのだろう。

台湾での中国語学習に外国人学生を呼び込もうと教育部が推進する「街歩き華語学習」プログラムでは、一連のアクティビティで世界各地の学生が「歩き」ながら「学ぶ」。いつもの路地やレストランで、台湾社会の生活を感じ取る。


1月中旬から、2ヵ月間の「街歩き華語学習」プログラムが始まった。毎週1時間から4時間のカリキュラムである。目的地は従来と異なる。かつては台湾初の米国スタイル模範ニュータウンで、今は個性的なショップが林立する文芸ムードで人気の民生社区である。

漫歩、体験、共感、台湾を感じて

「街が教室」「第三空間」「有名人と仲良し」を三大テーマにしたカリキュラムでは、街ガイドに取り組み、パーソナルショップ「funfuntown」を営む蕭光を招き、学生を連れて富錦街一帯の路地を訪ねる。「第三空間」のテーマでは「3,co」「邀月酒坊」「節瓜(ズッキーニ)」「Café Ballet(カフェ‧バレエ)」の4店でDIYを体験し、学生は実践の中で中国語を学ぶ。「有名人と仲良し」では、来台十数年、人形劇文化を推進してきた「台原亜洲偶戯博物館(台原アジア人形劇博物館)」の羅斌館長と、双方芸廊創設者の胡朝聖氏をゲストに迎え、学生と交流する。

民生社区の三十を超える業者が結集して共同参加し、講座のテーマもスタイルも異なるが、共通の要素がある。「台湾の味」である。地元食材を洋食に活かす「ズッキーニ」は、シェフが案内役になって西湖市場で食材を仕入れる。邀月酒坊は「ワインには洋食」という固定観念を打破して、鍋料理に合うワインを選び、学生に鍋とワインを味わうサプライズの旅を楽しんでもらう。

教育部国際及両岸交流司の廖高賢副参事は、従来の文化体験ツアーから脱却し、台湾で興隆しつつある文化クリエイティブ産業との融合を狙う。クリエイティブで独自のスタイルをもつプログラムで、若い学生にこれまでとは違う台湾を感じてもらい、華語教育市場の看板にしたいという。

新たな道を切り開くことを選んだのは、近年中国大陸が国のリソースを傾注し、世界中で孔子学院を設立し、大々的に華語教育に乗り込んできたのに対抗するためだ。

台湾は華語教育を長年推進してきた。師範大学、成功大学などの華語センターが培ってきた評判もあり、国際的には漢学の大家や、オーストラリアのケビンラッド元首相も台湾で中国語を学んだ著名人である。

そして今、中国大陸の台頭で華語教育市場が拡大している。教育部は台湾全土四十数大学の華語センターで生徒募集を強化するほか、海外教育見本市等での露出の機会も逃さない。生徒募集政策の転換は、学生数に如実に表れた。教育部統計では2012年度に台湾で華語を学ぶ学生数は1万3千人強だったが、2015年度は1万8千人を超えた。

中国語を学び観光大使に

1月中旬、民生社区の3,coのカフェスペースで第一週の講座が行われた。小ぬか雨でも学生のやる気は損なわれない。時間になると、日本やカナダから来た学生8、9人が腰かけて、茶文化のレクチャーを受けた。教室で一字一句を復誦するのと違い、東呉、師範大、文化大の華語センターに散らばる外国人学生が店に足を踏み入れた瞬間から、台湾本場の雰囲気の体験が始まる。

スペースを提供する3,coは1993年の創業、台湾でデザインされた家具を海外で販売していた。数年後、3,coは国内に戻って店舗をオープンした。現代的デザインを伝統食器に注入し、生活美学の創意を謳い、身近な存在となった。講座で使う器は、すべて3,coと台湾のデザイナーとの協力の結晶である。高雅貞店長によると、3,coは台湾精神あふれるオリジナルデザインと茶の文化との融合を試みた類似の講座を行い、好評を博してきた。「これを機に台湾文化を外国人学生に紹介したい」という。講師が「包種」「東宝美人」……と台湾四大茶系を紹介する。続いて淹れたお茶と色を丁寧に観察し、最後にじっくり味わう。「中国語が上手でも下手でも、台湾茶芸を感じることはできます」

アルメニアから来たVarditer Harutyunyanさんはポーランド帽をかぶり、おしゃれなワンピース姿が学生の中でもひときわ目立つ。文化大学華語センターで学ぶ彼女は三度目の訪台である。3年前、旅行会社の仕事でアルメニアのプロモーションのために初めて台湾へ来た。

たった3、4日の多忙なスケジュールで、台湾の温かみが深く心を打った。仕事柄、彼女は世界中を回るが、ヨーロッパに比べ台湾社会は温かいという。中国語が全く分からないのに道に迷い、どう道を聞いたものかと悩んでいると、台湾の人々が話しかけてきて、スマホで調べ、身振り手振り行き方を教えてくれた。ヨーロッパなら聞いても肩をすくめるか、相手にする暇はないと手を振るかである。

Varditerさんは新しいものに触れることが好きだ。台湾の人事をよく知るには中国語を学ぶのが唯一の道だと知っていた。2014年11月、仕事のオフシーズンに台湾で華語を3カ月学び、中国語の上達を目指して、今年再び訪台した。

台湾の話になると彼女は目を輝かせる。ヨーロッパ人には印象の薄い台湾を、彼女は前からかなり知っていた。大学で国際関係を専攻し、卒論は米台の国際関係の考察だった。遠く国交もなく、互いに親しみがない二つの国を行き来する彼女は、最高の観光大使になった。アルメニアから遠いアジアの台湾を売り込み、台湾にはよく知られていないアルメニアを紹介する。今年3月、台湾で「アルメニア祭」を計画している。しっかり紹介するつもりである。

お茶講座でVarditerさんは、テイスティングや台湾茶に興味津々である。2014年の講座が終わった時には、台湾高山茶をお土産に買い込んだ。友人も彼女の「洗脳」で台湾ファンになり、今年は団体で「台湾茶芸の旅」に来た。

もう一つ、著名なカフェバレエでは、ロシアやスペイン、シリア、ドイツなど世界各地の学生が講座の開始を待っている。文化大学華語センターで勉強する鈴木澄子さんと玉城妃加里さんも席についている。68歳の鈴木澄子さんは若い時に台湾に惚れ込み、台湾で生活したいと思ったが、仕事や家の都合で実現できずにいた。2、3年前、退職してようやく台湾に来ることが出来た。一人で台湾で学び、一回りも二回りも若い世代と華語センターのクラスメートになった。

同じクラスの玉城妃加里さんはアイドルを追って台湾までやってきて、中国語を学んでいる。数年前、台湾のタレントが一挙に日本に進出し、人気グループF4のドラマ「流星花園(花より男子)」が日本に登場した。アイドルが現れると興奮して叫んでしまうが、言葉が通じず思いが伝わらない無念さから、中国語の勉強を思い立った。

沖縄のホテルで働いていた時、台湾人の口ぶりや様子が沖縄の人とどこか似ていて親しみを感じ、台湾を知りたいと思うようになった。玉城さんは台湾に来る前から、台湾で長年仕事をしていたお茶の先生から台湾茶に触れてきた。世界に知られる日本茶より、台湾茶の清々しい香りや、喉から広がる爽やかな甘みが好きだという。

2015年9月、玉城さんは仕事を辞めて台湾で中国語を学ぶことにした。たった5ヶ月だが中国語は流暢だ。勉強の合間には猫空ロープウェイで、先生やクラスメートと山へ行ってお茶を楽しむ。中国語を学び、猫空へ行く——彼女の願いは一つひとつ実現していく。あとは専用の茶道具が見つかれば、好きなだけ台湾高山茶を味わえる。

台湾で漢字の美しさを知る

「第三空間」シリーズの最後の講座には大勢の学生が出席した。いつものメンバーに加え6、7名の淡江大学華語センターの東南アジアの学生がいる。ベトナムの梁氏征さん、武氏紅さん、范氏青蘭さんとインドネシアの高維蓮さんは全員華人である。青春真っ盛りの彼女たちはテーブルに集まり、中国語でおしゃべりしながら、故郷にはない水餃子を作っている。

キュートな口紅を塗った高維蓮さんは包んだばかりの水餃子を手に記念写真を撮った。台湾は1年に満たないが、台湾との縁は深い。兄は台湾南部の大学に在学し、姉は台湾に嫁いでいる。高校卒業後、彼女はインドネシアで推薦で大学に進む道を選ばず、将来の中国語の重要性を見込んで台湾で華語を学ぶ決心をしてきた。

華人でも、インドネシアで華語に触れる機会は少なかった。台湾に来た頃は、中国語が一言も話せなかった。大好きな士林夜市で食べ歩きをしても、全部身振り手振りだった。今では台湾各地を旅するのに流暢な中国語を操る。この一年、台湾での生活と勉強で築いた基礎のおかげである。活気ある授業や、校外での台湾の人々との対話は、インドネシアにいた時にはなかった。故郷の友達には台湾の良さを積極的に伝え、彼女の売り込みで、同級生3、4人も淡江華語センターに来て一期下の後輩になった。

梁氏征さんが台湾を選んだのは、台湾の繁体字の美に憧れたからである。彼女もクラスメートのベトナム人も、中国語は台湾に来てゼロから始めた。台湾でのわずか一年で、梁氏征さんの中国語は飛躍的に上達した。華語ブームの中、多くの友人が中国大陸に行って華語を勉強しているが、彼女は大陸に行こうとは思わなかった。台湾にだけ残っている繁体字が美しいからである。「簡体字の愛の字には、愛はあっても心がありません」

悠遊漫歩台湾に惚れ込んで

文化体験といっても、体験講座には必ず華語教師がついて指導する。

華語のテキストではよく、学生が台湾の海や山や各地を巡り、夜市のB級グルメを頬張ったり、故宮博物院を見学したりといったコースが「台湾基本セット」になっている。台湾の茶文化や夜市の食などのトピックも収録されている。

しかし「教材がどんなに語っても、自分で体験した強い印象にはかないません」華語教育に従事して10年以上、経験豊かな東呉大学華語センター張惠敏先生は、教室以外での体験は、中国語レベルに関わらず、誰もが台湾の街を感じ取ることができ、実践の中で学ぶ過程で喜びが得られるという。言語学習に最も重要なのは夢中になることである。「夢中になってしまえば、継続する力が生まれます」

これでも海外の学生に台湾に来るよう説得する理由がない、と心配に思うだろうか。富錦街の路地をそぞろ歩き、民生社区に点在する個性的なショップをエンジョイし、店主と雑談して庶民の暮らしを楽しむ。台湾の日常の風景こそ、学生たちを中国語学習のために台湾に呼び込む最高のプロモーションなのである。

Learning Chinese, Sampling Taiwan

Liu Yingfeng /photos courtesy of Jimmy Lin /tr. by Geof Aberhart

Tired of always just taking your foreign friends to the usual places, like the National Palace Museum and night markets? How can we really showcase Taiwan’s charm and attraction to guests?

To help encourage foreign students to come to Taiwan to learn Chinese, the Ministry of Education has developed a program called “Walking on the Street, Studying Chinese Language.” The program makes use of Taipei itself through a series of activities designed to get students from around the world to read their way through the city, experiencing the local vibe in Taipei’s lanes, alleys and restaurants.

 


The two-month program began in mid-January, with students attending classes every Monday through Thursday. Unlike past efforts, this program uses Taiwan’s first American-style model community, Minsheng Community, where a whole variety of unusual stores have sprung up in recent years and given the area a distinctively cultured air.

Stroll, sample, share, and savor Taiwan

The course includes three modules—“The City Is Classroom,” “My Third Space” and “Be Friends with Celebrities.” In “The City Is Classroom,” founder of creative store funfuntown Adam Hsiao takes students on a tour through the Fujin Street area. “My Third Space” sees four stores—3,co, MoonWine Seller, Zucchini Café and Café Ballet—giving students activities through which they can also learn Chinese. And in “Be Friends with Celebrities,” students meet and learn from well-known figures like long-time resident of Taiwan and advocate of Taiwanese puppet-show culture Robin Ruizendaal, and Double Square Gallery founder Sean Hu.

Over 30 stores in Minsheng Community are taking part in the program, and while the classes may differ in theme and style, they share one common element: “Taiwaneseness.” Zucchini Café, which specializes in fusing Taiwanese and Western cuisine, has its head chef lead a tour of the Xihu traditional market to buy ingredients. MoonWine Seller, meanwhile, breaks down the old stereotype that red and white wines only go with Western food by pairing wines with hot pot, creating a surprising culinary journey for the students participating.

Liao Kao-hsien, deputy education counselor of international and cross-strait education for the Ministry of Education, says that the aim is to draw more young students to Taiwan through cultural experience trips combined with Taiwan’s rising cultural and creative industries, creating a glimmering new face for Chinese language education.

This new trail is being blazed out of a desire to take on mainland China in the field of international Chinese education, where the PRC has significant competitive advantages through things like massive domestic resources and the international Confucius Institutes.

Taiwan has a long history of promoting Chinese language education, with schools like National Taiwan Normal University and National Cheng Kung University having earned stellar reputations in the field. No small number of well-known international figures have previously studied Chinese in Taiwan, including former Australian prime minister Kevin Rudd.

However, as the mainland Chinese market has boomed, Taiwan’s position in Chinese language education has come under assault. The Ministry of Education has worked with Chinese language centers in over 40 tertiary schools around Taiwan, and is still considering overseas exposure through education fairs.

Learning Chinese and promoting tourism

In mid-January, Minsheng Community cafe 3,co held the first week’s classes. Although it was raining outside, the bad weather did nothing to dampen the students’ enthusiasm. Some eight or nine students, hailing from countries as diverse as Japan and Canada, took part, learning about Taiwanese tea culture.

Whereas traditionally classes involve students memorizing and repeating vocabulary lists, this cohort of international students from Soochow University, National Taiwan Normal University and Chinese Culture University found themselves exposed to the real Taiwan from the very start of their course.

Armenian student Varditer Harutyunyan, in her red hat and fashionable dress, was a particularly eye-catching member of the crowd. Currently studying Chinese at Chinese Culture University, Harutyunyan is on her third visit to Taiwan. Three years ago, while working in marketing for a travel agency, she made her first trip to the island, and while it was only a three- or four-day whirlwind trip, the warmth of Taiwan touched her deeply. Through her work, Harutyunyan has traveled around the world, and she says that compared to Taiwan, European society seems quite cold. When she first visited, she recalls, her lack of knowledge of Chinese meant she would often get lost, but as soon as she was about to ask for directions, a local would beat her to it, whipping out their smartphone and using that and sign language to point the way. In Europe, people would be more likely to just shrug or wave to indicate they couldn’t understand, leaving the lost person no better off.

Always eager to experience new things, Harutyunyan began studying Chinese because she knew it would be the only way to really understand Taiwan. In November 2014, during the low season for travel in Armenia, she came to Taiwan to spend three months studying the language. Her return this year is to further improve her Chinese.

When talking about Taiwan, Harutyunyan’s eyes light up; European impressions of Taiwan are generally quite vague, but she has strived to learn as much as she can. An international relations major at college, her final paper was on the four-way relationship between America, China, Japan, and Taiwan.

So distant from one another and lacking formal diplomatic ties, Taiwan and Armenia are each ignorant of the other. Harutyunyan, who has shuttled between the two, has become a kind of tourism ambassador for Taiwan in Armenia, helping promote the country there and introducing Taiwanese to Armenia. In March this year, she plans to hold Taiwan’s first “Armenia Festival,” familiarizing even more people with her homeland.

At another location, the well-known Café Ballet, Japanese students Sumiko Suzuki and Hikari Tamaki, both currently studying Chinese at Chinese Culture University, are in attendance. A long-time lover of Taiwan, the 68-year-old Suzuki wanted to visit the island in her younger days, but found herself too tied down by work and family commitments. Two or three years ago, after she retired, Suzuki finally realized that dream, coming to Taiwan to study and commute alongside classmates a generation or two younger than her as a student at Chinese Culture University.

One of those classmates is Hikari Tamaki, who decided to come to Taiwan and learn Chinese as a fan of Taiwanese celebrities. Several years ago Taiwanese entertainers made a big push into the Japanese market, including releasing the then-popular idol drama Meteor Garden there. That was the start of Tamaki’s interest in Taiwanese entertainment. Whenever she saw her favorite Taiwanese celebrities at public events, she would always scream and yell excitedly, but felt unable to really communicate her feelings because of her limited linguistic ability. That was what inspired her to start studying Chinese.

In September 2015, she decided to leave her job and come to Taiwan to focus on learning the language. Just five months later, she already speaks quite good Mandarin. One of her favorite things to do after class is to join her classmates on trips up the Maokong Gondola to sample the locally grown tea. With her dreams of studying Chinese and visiting Maokong realized, now all that remains for Tamaki is to find a nice professional tea set so she can fully appreciate her beloved Taiwanese tea.

Appreciating the beauty of the traditional

The “My Third Space” series of classes are particularly enthusiastically attended. Alongside a few familiar faces are six or seven students from Southeast Asia currently studying Chinese at Tamkang University. Among them are Luong Thi Chinh, Vu Thi Hong, and Pham Thi Thanh Lan from Vietnam and Indonesian Gao Weilian, all ethnic Chinese. Gathered at the same table, these energetic young women chatter to each other in Chinese as they cook jiaozi dumplings, a food familiar from their own homes.

Wearing brilliantly colored lipstick, Gao excitedly finishes sealing up her dumplings and takes a photo as a souvenir. Although she’s been in Taiwan less than a year, Gao has a deep connection to the island, with her older brother currently studying at a college in southern Taiwan and her older sister living in Taiwan with her husband. After finishing high school, Gao opted not to pursue higher education in Indonesia, instead choosing to study Chinese in Taiwan, having recognized the growing global importance of the language.

The lively courses and encouragement of interaction with the locals at Tamkang University, Gao says, are something never seen in Indonesian schools. Whenever Taiwan comes up in conversation with her friends, she is bursting with praise. Thanks to her efforts, she even convinced a couple of others to follow her to Taiwan, enrolling in Tamkang’s Chinese program a semester behind her.

Luong, meanwhile, chose Taiwan because she is a lover of traditional Chinese characters. She and several of her compatriots studying Chinese came to Taiwan with zero ability in the language. In just one short year, Luong has made phenomenal progress with her Chinese. While many of her classmates from Vietnam opted to study in mainland China, the thought never even entered her mind. She finds traditional Chinese characters, only still in use in Taiwan and Hong Kong, much more beautiful than their simplified brothers across the strait. “Just look at the simplified character for ai, ‘love’—it’s lost the ‘heart’ part of it!” she says.

Hooked on Taiwan

Many Chinese courses have students travel all around Taiwan, greedily gulping down night-market treats and visiting places like the National Palace Museum—the value-meal version of Taiwan. But “no matter how much course material they get through in class, nothing compares to getting the students out there personally experiencing Taiwan,” says Zhang Huimin, a veteran Chinese teacher at Soochow University with over a decade’s experience. In language learning, she explains, what’s most important is passion. “When they’re in love with the language, students have the drive to put in the effort that’s needed.”

Still worried there’s no way to convince foreign students to choose Taiwan? Strolling through the lanes and alleys off Fujin Street, sampling the distinctive businesses of Minsheng Community and chatting with locals, these students are getting to experience a different side of Taiwan, and this is the best possible way to draw in those with an interest in Taiwan and in learning Chinese.                                                                 

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