雌雄難「變」──性別認同障礙的崎嶇路

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2002 / 11月

文‧蔡文婷 圖‧林格立


韓國變性藝人河莉秀來台為她的寫真集造勢,早在河莉秀抵台前,她那夢幻飄逸、美麗出塵的容貌就已經在網路上盛傳,無論男女,幾乎沒有不被她的嬌媚所吸引的。

稍早有關性別的另一個新聞焦點,則是歌星秀蘭瑪雅身邊斯文俊秀的親密男友,竟然是個女兒身。兩則被當成八卦炒作的新聞,交織拼貼出人生圖像的另一種可能,除了男與女,世界上還有一種跨性別的族群,儘管性染色體給了他們生理性別,然而他們卻覺得自己被裝錯身體,不計辛苦想要變回他們靈魂認同的性別。

究竟什麼是性別認同障礙?社會對於娘娘腔或男人婆如何看待?在台灣有多少變性人?在兩性疆界逐漸模糊的今天,當兒子只想當公主,女兒只想當金剛戰士,現代父母應該如何面對?


藝人陳俊生完全女裝夜遊京華城。一名法律系畢業的男生,因為穿著女裝遭長輩奚落,憤而著女裝跳樓自殺。英文名嘴湯尼陳組成「溫柔漢」協會,希望人們重新發現娘娘腔男士發光的一面。一名小六男童,妖豔打扮,當起路邊的檳榔西施。一名遭到警方取締的流鶯,原來是一名堂堂男子漢……。近來,跨越性別的新聞案件層出不窮。事實上,這每一則被當成茶餘飯後說笑的新聞,都訴說著一個性別認同障礙者身體與靈魂日夜交戰的煎熬。

變性≠變態

究竟什麼是性別認同障礙?是誰對他們開了這樣的玩笑,讓他們性別裝錯了身體?

在國內具有「變性人之父」稱譽、做過上百個變性手術的台北榮民總醫院醫學美容科主任方榮煌解釋,廣泛地來說,性別焦慮症候群有許多種:包括同性戀、雙性戀、性別精神分裂症、男扮女裝或女扮男裝的「異裝戀」及變性慾者;至於娘娘腔或是男人婆則根本是社會對兩性分化的刻板印象,並不等同於「性別認同障礙」。

變性慾者與同性戀者經常被劃上等號,事實上他們是不同的族群。所謂的變性慾者,是指無法認同自己的性別,厭惡天生性器官,希望透過手術來改變性別者。比如在一對女同性戀人中,其中或許有一位扮演著男性角色,她對自己的性別認同並沒有疑惑,但性愛對象是「同性」;至於一位女變性慾者,在她接受變性手術之前,或許有同性戀人,然而她由衷的想法是,我根本就是一個男性,所以她絕對不認為自己是同性戀,反而認為自己是異性戀者。

在所有性別焦慮症候群中,終其一生都想要完全改變性別的變性慾者最嚴重,也最令當事人痛苦,經常陷入憂鬱症和自殺的意圖中。社會大眾不僅對他們瞭解有限,並且經常將變裝與變性和「變態」歸成一類。他們從小就受盡嘲諷,當他們向心儀的對象表達愛意時,得到的往往是驚恐的決裂,就連許多父母都以「家門不幸」拒絕接受。

年近四十歲的變性人林國華(男變女),從小就認定自己是一個女生,國中時,上了健康教育課,發現男女性徵是與生俱來的。深怕這輩子當不了女生的林國華竟然買了麻醉藥,兩度自己動手破壞睪丸,以為這樣就可以拒絕當一個男人。關於這樣自殘、甚至自殺的血淚故事,在近一世紀的變性慾醫學記錄上斑斑可見,而到榮總做變性手術的患者,有百分之八十表示,在手術前的人生路上,都有過自殺經驗,可知變性慾者內外煎熬的苦痛。

誰開的玩笑?

變性慾者又可分為原發性與續發性兩種。所謂原發性,是自有記憶以來,就認定自己生錯性別,並期盼變回心裡認定的性別。至於出生時就具有兩套性器官,性染色體與性荷爾蒙異常的陰陽人並不稱為變性慾者,或是因為特殊緣故,例如代父從軍的花木蘭,因為生計工作而變性的人妖,都不能稱為變性慾者。

一位真正的原發性變性慾者,不論遭受多少反對或歧視,幾乎都不會後悔躺上手術台。然而續發性的變性慾者就不一樣了,續發性變性慾者往往是成年之後,受到某些刺激而蒙發變性的意念。「續發性變性慾者,因為帶有強烈的目的性,心態上都很急、很急,他們變性目的不在於『自我認同』,因此常常在變性後悔不當初,」接觸過近五百位變性慾求診、板橋亞東醫院精神科主任馮榕解釋。一位希望變回男性的變性人阿奇,當初就因為同性戀人愛上女人,為了挽回情郎的心,而到泰國變性。變成女人後卻達不到目的,又想要變回男人。

變男變女變變變,在原發性變性慾者的回溯中可以發現,他們都是打有記憶開始就認定自己是另一個性別,甚至連作夢都有這樣的傾向。

有關變性慾者的成因,一如同性戀者,究竟是生物遺傳基因導致,還是後天環境形塑,醫界至今尚無定論。

主張性別天生的學者認為,變性慾者在母親肚子裡時,因為大腦中的性別中樞受到錯誤荷爾蒙影響,或是遺傳基因的位置錯誤所導致。例如瑞典的精神病學家拉登,發現變性慾男子體內有三種基因,讓他們對睪丸脂酮較不敏感,並以此來解釋何以變性傾向無法導正治癒,而每一個社會都有變性傾向的人存在。

主張社會心理因素的學者則舉出,在歐美國家,有關變性人的男女比例,男變性人為女變性人的兩倍以上,然而,台灣的數字卻是相反,男女比例為一比二。東西兩方變性人的男女不同比例,顯然與後天的社會文化有關。對此現象,高雄榮總精神科醫生文榮光的解釋是,因為台灣仍處於重男輕女的觀念之中,導致女性偏向於認同男性角色。亞東醫院精神科主任馮榕認為,大多數的變性慾者,「都是被養出來的」,與親子關係大有關係。

馮榕解釋,一個孩子對於自己的性別認同決定於一歲半到四歲之間,這是男孩子學習作男人,女孩子學習做女人的黃金階段,一旦學習錯了,「小樹長成大樹,幾乎都難以再矯正回來,」馮榕表示。在歐美,單親家庭的孩子多歸屬於母親,曾是英國殖民地的香港亦然,而過去台灣的離婚官司大多將孩子判給爸爸,容易造成女兒以父親為認同對象。這也解釋了何以同樣是重男輕女的華人社會,香港的男女變性比例為一比一而台灣為一比二。

「養」出來的?

近年來,由於社會教育觀念開放,許多父母的警覺性提高。一旦發現兒子喜歡穿女裝,學著媽媽走路講話,又討厭自己的生殖器;而女兒老是穿長褲、戴鴨舌帽,甚至將發育中的胸部綁起來,因而帶著孩子來看心理醫生的家長明顯增加。

五年級的東東日前由媽媽陪同到高雄長庚醫院兒童心智科求助,小小年紀的東東透過網路,收集了不少變性的資訊。他堅決而主動地希望醫生替他注射荷爾蒙,好讓他胸部變大,也期待醫生能儘早幫他做變性手術,讓一旁的母親一再濕紅了眼眶。

近來接觸不少性別認同障礙兒童的高雄長庚醫院兒童心智科醫生湯金樹認為,雖然醫界尚且無法確定性別認同的成因為何,然而在他接觸的案例中,的確不少男孩子都是跟著媽媽、祖母、姊姊生活,缺少男性認同角色,東東就是一個例子。在東東的生活中,父親不僅不存在,過去還曾經是毆打媽媽的壞人。

而另一位以自殺來威脅家人答應讓她變性的高中女生薇薇,因為爸爸喜歡喝酒、賭博,身為長女的薇薇從小想要扮演保護媽媽的大哥哥,因而想要變性。

然而,檢視所有性別認同障礙的成長環境,也有部份是看不出來與環境教養有任何關係的。所以究竟是天生如此,或是後天養成,至今依然爭論不休。然而,兩派醫生共同的看法倒是,變性慾者的成因都在於懂事之前,他們也不知道自己為何會有這種困擾,因此家人、學校或是社會絕對要給予更大的包容與尊重。

變不回公主的寶馬王子

不論成因,上一個世紀,眾多心理醫生努力地治療變性慾者,幾乎多是徒勞無功。實際上,去找心理醫生的變性慾者,大多是為了取得兩位心理醫生的評估檢定,以便符合變性手術資格,本身被治療的意願很低。而許多帶著孩子前來求助的焦急父母,最重要的問題就是「可以把他變回來嗎?」當醫生無法肯定表示,許多家長失望之餘就一去不回了。

需要幫助的,不只是變性慾者本身,還包括氣極敗壞或淚流滿面的父母在內。父母的無助、悲痛和強烈罪惡感,只會給孩子更大的壓力,或讓孩子的慾望地下化。長庚醫院兒童心智科醫生湯金樹指出:「在這裡對變性慾者治療的意義或目的,不在於改變他的行為,而在於觀察他,瞭解他,陪伴他,同理他。」

在台灣究竟有多少變性慾者?有多少不只是改頭換面的變性人?數字相當模糊混亂。國外的估算差異也天南地北,有的估算一千人中會出現三個變性慾者,有的認為每五萬人才有一個。

唯一可以知道的是,台灣從民國七十五年開放變性手術以來,依照規定程序的變性人有一百六十多人,其中男變女大約有五十五位,女變男有一百一十多位,結婚的有近十位。根據馮榕的粗估,曾經前往醫院求助的變性慾者在五百人以上。

變性人多了嗎?

由於台灣醫界對於變性手術有十分嚴格的限制,尤其是「父母同意」這一條世界獨門的規定、讓許多變性慾者自然改往國外尋求地下醫療手術,或是沒有此條規定,價錢又低於台灣的變性天堂泰國。方榮煌發現,單是這一年來,先斬後奏出國動手術的變性人,因為手術不成功,或要開立性別改變證明而求助台灣醫生的,就有幾十例。打開泰國變性醫院的網站,製作精美的中文網站,熱情地對台灣的變性慾者招手,包括飛機航班,中文接待人員,手術後的公寓安排和旅遊安排,鉅細靡遺。可以推知,台灣的變性慾者與變性人數絕對高於檯面上的數字。

顛鸞倒鳳,逆轉上帝所給予的性別,變性手術一直都充滿爭議與迷思。對於做過上百位變性手術的方榮煌,在四年前受洗為基督徒之後,心中也頗多掙扎。女人是男人的一根肋骨,上帝造男女,醫生可以巧扮上帝嗎?然而,當一位女變性慾者在變性後,感謝醫生替她把胸前那「兩塊石頭」放了下來;當一位男變性慾者,每年父親節都要親自來感謝他;或許多變性慾者,遠赴國外手術,回國後卻發現新的陰道密合了起來,或因新的陰莖潰爛前來二度手術,即使如此,他們竟然還是「高興」的,因為至少除去了他們與生俱來不想要的性器官。說到此,方榮煌不由得嘆息地表示:「對於變性慾者,我們也只能幫助他們這一點點而已。」

在方榮煌接觸過的變性慾者當中,有捆工、有舞小姐,也不乏碩士、博士,有的都已經進到手術房了,因為父母的猶豫,而又給推了出來。而一位女醫師不僅由她的女友陪同而來,未來的準岳父、岳母都前來為她加油,那是因為身邊的親友,接受了「他」的真實自我。

誰殺了葉永誌?

兩年前的人間四月天,屏東縣一位國中男生葉永誌,在下課前十分鐘去上廁所,之後卻被發現腦後遭到嚴重撞擊,在學校廁所離奇死亡。葉永誌的死因因為現場遭到校方嚴重破壞而不了了之,然而為何葉永誌要提前去上廁所?原來,自幼具有女性化特質的葉永誌,向來喜歡烹調、女紅、洗衣,家中開設的美容店,客人都非常喜歡葉永誌溫柔細心的服務。

然而在進入國中之後,同學們對他並不友善,嘲弄之外,還會聯合起來在廁所裡脫他褲子,驗明正身。經過媽媽向學校反映後,學校因而讓他避開同學提早去上廁所,然而,悲劇還是發生了。葉永誌的故事,明白地顯現出社會上、甚至校園中,「性別刻板化的無限擴大,」致力於性別教育的婦女新知基金會常務監事蘇芊玲指出。

在我們的社會裡,包括同性戀、變性人、性別認同障礙、異裝戀、娘娘腔、男人婆等跨性別的族群,幾乎無時無刻不被譴責或嘲笑。打從出生、命名、穿著、教養,人們一再劃分男性與女性的不同,殊不知這樣的「分化」等於是一種「窄化」,使得孩子們失去探索另一半的世界的機會。

「尤其在華人社會,女性化的男性更不見容於社會。在重男輕女的價值體系中,男性向女性學習,等於向弱者學習,男性的角色空間要比女性更被窄化,」蘇芊玲指出。「極端地以陽剛和陰柔來區分男女,讓我們無法去理解和欣賞這些性別的弱勢族群,」蘇芊玲表示,在性別的光譜上,有著無限的顏色排列。她同時建議家長以「增益式」方法,提供孩子兩性教養多樣的空間,讓孩子快樂的作他自己,而非強勢地將他扭曲回來。就像左撇子的孩子,與其打他的左手,不如鼓勵他雙手並用。

性別多樣化

實際上,前來兒童心理門診看診的孩子,他們大多並不覺得自己有什麼困擾,都是被父母押著來的。婦幼醫院兒童心理科醫生陳質采提醒父母不要過度焦慮,將孩子的問題鎖定在「性別」之上,而模糊了問題的核心。

對於現實社會所可能給予的傷害與歧視,就如葉永誌的悲劇,陳質采提出她開闊的想法,「在這個社會上,即使再剛強的男人也可能遭到致命的傷害。」陳質采想要表達的是,如果怕孩子因為娘娘腔遭到欺侮,而要他厭惡自己,痛苦地變得粗魯陽剛,不如教導孩子欣賞自己,享受自己所擁有的一切,但也懂得去求救與保護自己。

去年十月,美國一名性別認同障礙的十五歲少年,因為穿著高跟鞋、胸罩與假髮上學,校方以他引起同學和父母不安為由,對他做了禁止入學的處分。對於校方要他穿男裝的要求,少年的心理醫生認為那會使少年精神受損,法官亦認為校方的作法將「窒息人的個性」,而讓少年可以繼續穿女裝上學。

「學生們應早日接觸不同的環境和事物,以學會寬容。」美國法官教給學校與學生的功課,其實也同樣是我們每個人的功課。

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伝統的なジェンダーに属さない人々性同一障害を知る

性転換手術を受け、華麗な容姿が売り物の韓国のタレント、河莉秀さんがこの度、写真集の宣伝に台湾を訪れた。その美しさは台湾訪問以前からすでにインターネットなどで知られており、男女を問わず多くの人を魅了している。

それより以前の話になるが、こんなゴシップ記事もあった。歌手の秀蘭瑪雅さんの男友達と思われていた人物が、実は女性であったというのである。これらのゴシップ記事ははからずも、この世には男と女というように簡単には二分できない人々が存在することを示すことになった。染色体で決まる生理的な性別を受け入れ難く、自分には間違って体が与えられたのだと感じ、なんとかしてもう一方の性別に変ろうとする人々がいるのである。

いわゆる「性同一障害」とはいったいどのようなものなのか。女っぽい男性や、男っぽい女性は、社会でどのように扱われるのか。台湾には性転換願望を持つ人がどのくらいいるのか。また、男女差があいまいになりつつある現代において、息子がお嫁さんになることを夢見たり、娘がたくましい男になりたがったりした場合、親はどのように対処すべきなのだろうか。


タレントの陳俊生さんは、夜になると完璧な女装でショッピングに出かける。また、法学部卒業のある男性は、自分の女装が周囲の嘲笑を買ったことに憤り、女装のまま飛び降り自殺した。英語教師のトニー陳さんは、「女らしい」男性の魅力を再発見してもらおうと、「やさしき男性協会」を組織した。また、とてもセクシーに女装し、道端で檳榔売りの「ギャル」を務める、小学6年生の男の子がいる。警察が売春を検挙してみれば、逮捕されたのは男だった。というように、最近はジェンダーの常識を超えたニュースがマスコミをにぎわしている。だが、これらのゴシップ記事の背後には、性同一障害に苦しみ、心が求める肉体を一途に追い求める人々がいる。

変性イコール変態ではない

では、性同一障害とは何なのか。彼らに間違った性を与えてしまったのは、神様のいたずらなのだろうか。

性転換手術を100件以上も手がけ、台湾では「性転換願望者の父」と呼ばれる、台北栄民総病院医学美容科の方栄煌主任によれば、広義の「性別違和感症候群」には以下のようなものがある。同性愛、両性愛、服装倒錯(男性による女装、女性による男装)、そして性転換願望もそこに含まれる。ただし、女っぽい男性や男っぽい女性というのは、社会的通念のジェンダーでとらえた見方にしか過ぎないので、性同一障害というわけではない。

性転換願望者と同性愛者を混同する人が多いが、この両者は異なる。性転換願望者というのは、本来の性別を受け入れられず自分の性器をうとましく感じており、手術によって性を換えようという人である。例えば、女性同性愛者のカップルでは、そのうち一人が男性役となるが、彼女は自分が女であることに疑問は抱いておらず、単に性愛の対象が同性だというだけだ。だが、女性の性転換希望者で、性転換する前に同性の恋人がいた場合、彼女は気持ちの上では男なので、自分を同性愛者とは考えていないのである。

性別違和感症候群の中でも、性転換したいと一生思い続ける性転換願望が最も深刻だ。当人の苦しみは深く、鬱症状に陥ったり自殺を図ったりすることが多い。社会的な理解も少なく、男(女)装や性転換というと、「変態」として片づけられてしまいがちだ。幼い頃から嘲笑の的となり、愛する人に思いを打ち明けても、相手は驚いて去ってしまうかもしれず、親からも「家の恥」と否定されてしまう。

もうすぐ40歳という林国華さんは、手術によって女性になった。小さい時から自分は女だと思っていたのが、中学校の保健の授業で、男女の性差は生まれた時から決まっているものだと初めて知る。このままでは女性になれないと、林さんは麻酔薬を買ってきて、自分の睾丸をつぶそうとしたことが二度あるという。このような自虐的行為や、ときには自殺にまで至る悲劇的な事例は、この1世紀の間、医学界でたびたび記録されてきた。栄民総合病院で性転換手術を受けた患者を見ると、そのうち80パーセントが「以前、自殺の経験がある」と答えており、性転換願望者がいかに苦痛を味わっているかがわかる。

神による冗談?

性転換願望は、原発的なものと二次的なものに分かれる。原発的とは、物心ついた時にはすでに、性別を間違えて生まれてきたという自覚のある場合だ。ただし、出生時に男女両方の性器を持っていたり、性染色体や性ホルモンに異常があったりする人は、性転換願望者とは言えないし、また、ある特殊な原因、例えば、父の代わりに従軍した娘として有名な花木蘭などの場合や、商売目的で華麗な姿に性転換した人々なども、性転換願望者とは言えない。

原発性性転換願望者は、いくら反対や軽蔑されても手術台に上がったことを後悔しない。だが、二次性性転換願望者はこれとは異なり、成人してから何らかの影響で突然、性転換したいと思うようになる人々である。「二次性性転換願望者は、何かはっきりした目的があり、急いで性転換したがっています。その目的は性的アイデンティティとは関係ないため、後になって後悔する場合が多いのです」と言うのは、500名近い性転換願望者を診断してきた、亜東病院精神科主任の馮榕医師だ。例えば、手術前の男性の姿に再び戻りたいと病院を訪れた阿奇さんの場合、もともと同性愛の相手である彼が女性を好きになったため、彼の心を取り戻したい一心で、タイへ行って性転換手術を受けた。ところがせっかく女性になっても彼とはよりが戻らず、再び性転換をしたいと言ってきたのである。

男女に関らず、原発性性転換願望者の記憶をさかのぼると、彼らはみな、記憶の始まる頃にはすでに自分はもう一方の性であると意識しており、夢の中ですらその傾向が出ていたという。

性転換願望者となる原因については同性愛と同じく、遺伝子に関係があるのか、または後天的な環境によるものなのか、医学界でもまだ定説はない。

ジェンダーは先天的に決まっていると主張する学者は、性転換願望者になる原因を、母親の体内にいる間に、大脳の性別中枢が間違ったホルモンの影響を受けたか、DNAの位置の誤りによるとする。あるスイスの精神学者は、性転換を望む男性の体には3種類の遺伝子があり、それによって男性ホルモンが鈍くなっていることを発見した。この説明で行けば、性転換傾向を治療することは不可能であり、また、この傾向を持つ人は一定の割合で社会に存在することになる。

一方、社会的影響を原因とする学者が指摘するのは、転換以前の性別を比べた場合、欧米諸国では男性が女性の2倍以上いるのに対し、台湾ではちょうど反対で、男女比1対2になるという点だ。東西で男女比が異なるのは、社会や文化が影響しているというのである。高雄栄民総合病院精神科の文栄光医師の説明によれば、台灣では今なお男尊女卑の風潮があるため、女性が男性になることを望みやすいという。亜東病院精神科の馮榕主任も、性転換願望のほとんどは、親子関係によって「育て上げられた」ものだという。

馮榕医師によれば、子供が自分の性別を認識するようになるのは1〜4歳ぐらいのことで、この期間は、男の子は男たるべく、女の子は女たるべく、さまざまなことを学習する黄金期だと言える。ところがいったん学習し間違えると、大きくなってからでは矯正はほとんど不可能だという。欧米では片親の場合、子供は母親のもとで育てられることが多く、これは英国植民地であった香港も同様である。だが、台湾では離婚訴訟が起こった場合、多くは父親のもとで育てられるよう裁定が下されてきたので、娘が父親をモデルとしてしまう場合が多い。同じ男尊女卑の華人社会である香港で性転換の男女比が1対1であるのに対し、台湾はなぜ1対2なのか、これで説明できるというわけだ。

「育て上げ」られた?

今日では、子供の教育に対する考え方も開放が進み、子供に細やかな注意を向ける親も多くなった。もし、息子が女装を好み、母親のしぐさや話し方の真似をし、自分の性器を嫌う、或いは娘がいつもズボンに野球帽といういでたちで、ふくらみ始めた胸に布を巻くといった様子が見られた場合、すぐ子供を精神科の医者に見せる親が明らかに増えている。

小学5年生の東東くんも、母親に連れられて高雄長庚病院児童心理科を訪れた。まだ幼い東東くんだが、性転換に関する情報はインターネットで多く集めている。医者に対しても、胸を大きくするためにホルモン注射をしてくれとか、できるだけ早く性転換手術をしてくれと自分から頼み、付き添っている母親を涙ぐませている。

高雄長庚病院児童心理科の湯金樹医師は、ここ数年、性同一障害の児童を多く診るようになり、次のようなことを感じている。なぜ性同一障害になるのか、医学界ではまだ明確な答えが出ていないが、湯医師が接した患者のうち、男の子の多くは母親や祖母、姉とともに暮らし、同一視できる男性がいない。東東くんもこの例に当たった。父親は、現在そばにいないだけでなく、かつては母親を殴る悪者だった。

もう一人、自殺すると言って家族に性転換を認めさせた女子高生の薇薇さんの場合、長女の彼女は幼い頃から、酒と賭博に明け暮れる父親に代わり、母親を守れる息子になりたいという気持ちが強く、それで性転換を望むようになったという。

だが、こうした事例を一件一件調べてみると、成長環境に何ら原因の認められないケースもあり、先天的なものか後天的なものかで、いまだに論争が続いている。ただし、両派に共通する考えは、彼らはみな物心つく前からそうだったのであり、自分でもなぜそうなったのかわからないのだから、家族や学校、社会は必ず彼らを受け入れ、尊重しなければならないという点だ。

願望はなくせない

原因はともかく、前世紀は多くの精神科医が彼らの治療を試み、ほとんどが失敗に終ってきた。実際、精神科を訪れる性転換願望者の多くは、治療のためではなく、性転換手術をするのに必要な「2名以上の精神科医による証明」をもらいに来るのである。一方、子供を連れて病院に助けを求めにきた親にとって、最大の問題は「この子の志向は変えられるか」であるが、それが絶望的であると知るや、失望の余り二度と病院を訪れない親が多い。

助けが必要なのは、性転換願望者本人だけでなく、子供の姿に怒り狂った、或いは涙にくれた親も含まれる。途方にくれ、悲しみや罪悪感に苦しむ親の姿は、子供にとって更なる重圧であり、そのせいで願望を隠してしまう子供もいる。湯金樹医師は「うちの病院における治療の意義や目的は、彼らの行為を変えることではなく、彼らを観察し、理解し、同じ立場で考えることです」と言う。

台湾には性転換願望者はどれくらいいるのだろう。単に外見を変えただけではない性転換者はどれほどいるのか、各統計数字にはかなりばらつきがある。海外の統計もそれは同様で、1000人に3人が性転換願望者だとする統計もあれば、5万人に1人とする報告もある。

唯一明らかなのは、1986年に台湾で性転換手術が認められて以来、規定に従って手術を受けた人は160人余りいて、そのうち女性への転換が55名、男性への転換が110名余り、性転換で結婚した人は10人近くいるということだ。馮榕医師がざっと見積もったところでは、病院を訪れたことのある性転換願望者は500人以上に上るという。

性転換者は増えているのか

台湾医学界は、性転換手術に厳しい制限を加えている。とりわけ「両親の同意を必要とする」という世界でも例のない規定があるせいで、海外で手術を受けようとする人が多い。或いは、この規定がなくても、性転換パラダイスのタイでは、台湾よりずいぶん安い費用で手術が受けられる。台北栄民総合病院医学美容科の方栄煌医師によれば、海外で手術を受けた人たちが手術の失敗で、或いは性が変った証明だけを得るために、台湾の病院で診断を受ける例が、この1年だけでも数10件あるという。タイの性転換病院のホームページを見れば、しゃれたデザインで中国語のページもあり、明らかに台湾の性転換者を手招きしている。飛行機のフライトや、中国語のできる職員、手術後住むアパートや観光などの情報を載せ、至れり尽せりの案内である。このことからも、台湾における性転換願望者や性転換者の実際の数字は、統計のそれを大きく超えていることがわかる。

天より与えられた性別を捨てる性転換手術には、論議や偏見がつきものだ。100人以上に性転換手術を行ってきたという方栄煌医師は、4年前にキリスト教の洗礼を受けて以来、手術をしていいのか葛藤に苦しむようになった。男性の肋骨から女性を造ったとされる神の手による性別なのに、医者が神の役割を演じていいものか。だが、男性への転換手術を受けた患者は、「胸についていた『二つの石くれ』を取ってくれた」ととても感謝してくれているし、女性へ転換した人は、毎年父の日になると方医師のもとを訪れて、感謝の言葉を述べていく。または、海外で手術を受け、帰国してから患部に異状が起き、台湾で再度手術を受けるはめになった人ですら、少なくとも幼い時から嫌だった性器を取り除くことができて喜んでいるのである。それを考えると方医師は、「性転換願望者に我々ができることと言えば、こんな小さなことだけです」とため息を漏らす。

方栄煌医師が接してきた患者は、労働者やダンサーから、修士、博士といった高学歴者までさまざまだ。手術室まで入っておきながら、両親の決心が鈍ったため手術が取り止めになった人もいれば、ある女医さんの場合、女友達に付き添われ、未来の義父母であるその両親も駆けつけて、手術を受けるというケースもあった。後者の場合、周囲の励ましがあってこそ、「彼」としての本当の自我を受け入れることができたのである。

葉永誌くんを殺したのは誰だ

2年前の4月のこと、屏東県の男子中学生、葉永誌くんが授業終了10分前に手洗いへ立った。ところが葉くんはその後、後頭部に強い打撃を受け死亡している所を発見されたのである。事件後、学校側によって現場に著しく手が加えられたため、真相は闇に葬られてしまった。では、なぜ葉くんは授業終了前にお手洗いへ行ったのだろうか。実は、幼い頃から葉くんは、料理や裁縫、洗濯などを好んでやり、女の子っぽかった。家は美容院を開いており、葉くんの心細やかなサービスは多くの客に好かれていたという。

だが、中学に入ってからは、同級生にからかわれるようになり、「男かどうか確かめてやる」と取り囲まれ、手洗いでズボンを脱がされたこともあった。母親からの訴えがあって、学校側は彼をほかの生徒より早く手洗いに行かせるようにしたのである。ところが悲劇が起こってしまった。葉くんの事件は、「今なお社会で、そして学校においても、性別に対する固定観念が根強く残ることの現れです」と、ジェンダー教育に力を入れる婦女新知基金会常務幹事の蘇芊玲さんは言う。

我々の社会では、同性愛や性転換、性同一障害、服装倒錯、女っぽい男性、男っぽい女性といった人々は、常に叱責や嘲笑にさらされている。出生時より、命名や服装、しつけにいたるまで一つ一つ男女差がつけられるが、このような区別は、子供たちにもう一つの世界を知る機会を失わせることになり、視野の狭小化を進めていると言えないだろうか。

「特に華人社会では、女性化した男性は社会的に認められません。男尊女卑の価値観では、男性が女性の真似をするのは弱者に学ぶということだからです。男性の世界は女性よりも狭小化が進んでいます」と蘇芊玲さんは指摘する。「男は強く、女はやさしくと極端に区別すれば、性別における弱小グループである彼らを理解し、彼らのよさを発見することはできません」というのだ。ジェンダーのスペクトル上には、さまざまな色が並んでいる。子供を無理やり矯正しようとするのではなく、より多様化した選択肢の中で、「あなたの場合はこんなよさも、あんなよさもある」という風に、子供が楽しく自己を発見できるようにした方がいいと、蘇さんは提案する。それは例えば、子供の左利きを矯正しようと左手をたたくよりは、両手を使えるよう励ます方がいいのと同じだ。

性別の多様化

実際、病院の児童心理科に来る子供の多くは、自分では何ら不自由を感じていないのに、親に無理やり連れて来られる。婦幼病院児童心理科の陳質采医師は、親が問題を性別だけでとらえようとすると、かえって問題の本質を見誤ると指摘する。

葉永誌くんのケースのように、社会からこうむる被害や蔑視について、陳質采医師は次のように広い視野で考えるべきだと言う。「今の社会では、どんなに屈強な男性であっても命を落とすことはあり得ます。女々しくて、いじめられたら困るからと、自分の姿を嫌うようにさせ、苦しんだ結果、乱暴な男性になってしまうよりは、自分のありのままの姿を見つめることを教えた方がいいに決まっています。ただし、助けの求め方や自分を守る方法も学ばなければなりませんが」と。

アメリカで昨年10月に起こった話だが、性同一障害の15歳の少年がハイヒールやカツラ、ブラジャーを身に着けて登校することに対し、学校側は「他の学生や父兄に不安感を与える」という理由で、彼の登校を禁止した。これに対し少年の精神科医は「学校側による男装の強要は、少年の心を傷つけるものだ」とし、また法廷も学校側の処置を「個性を押しつぶすものだ」と認めたため、少年は女装のまま登校し続けることができるようになった。

「生徒たちは、早いうちから異なる環境や物事に接することで、寛容な態度を学ぶべきだ」というのが、アメリカの法廷が学校や生徒に言い渡した宿題であった。これはまた、我々一人一人の宿題でもあるだろう。

The Mixed-up World of Gender Identity Disorders

Tsai Wen-ting /photos courtesy of Jimmy Lin /tr. by Jonathan Barnard

The Korean transsexual performer Harisu recently came to Taiwan to promote her portrait album. Hers is an ethereal beauty that appeals to both men and women, and before she arrived many had already perused her photos on the Internet.

Earlier, the media had a field day when it was discovered that the handsome and refined "boyfriend" of singer Showlen Maya was in fact a woman. Taken together, these two incidents suggested new possibilities about how people can live their lives. Both featured people who are known as "transgenders"-those who do not fit into traditional male-female gender patterns. Uncomfortable with their physical sex as determined by their chromosomes, they feel driven to change their outward appearance into one that their mind can identify with.

What exactly is gender identity disorder? How does society treat those who have it? How many transsexuals are there in Taiwan? Today, when the line between male and female is growing blurry, what should modern parents do if their son wants to be a princess or their daughter wants to be Buzz Lightyear?


Actor Jonathan Chen cross-dressed one night on a trip to the Core Pacific City Mall. A law school graduate who was ridiculed by elder family members on account of his cross-dressing jumped to his death from a building in women's clothes. Tony Chen, a famous English teacher, formed the Tender Men's Association in the hope that people would rediscover the bright side of feminine men. A sixth-grade boy cross-dressed seductively and worked as a "betel nut beauty" (a seller of betel nuts who sits in a glass booth by the roadside and shows a lot of leg as a sales tactic). Police arrested a street hooker and discovered that she was a he. . . . Recently, there has been a lot of news about transgenders. While appealing to people's appetite for titillation, these news items also tell of the endless torture to body and soul of those who suffer from gender dysphoria (or gender identity disorder).

In the wrong body

What is gender identity disorder? Has God played a joke on its sufferers by trapping their souls in the wrong bodies?

Fang Rong-hwang, director of plastic and reconstructive surgery at Taipei Veterans General Hospital, is known as the "father of Taiwanese transsexuals." He explains that there are many forms of gender dysphoria, including homosexuality, bisexuality, gender schizophrenia, transvestism and transsexuality. As for "sissies" or "tomboys," these are terms that merely describe social stereotypes and have nothing to do with gender identity disorder.

Transsexuals are often regarded as homosexuals, but in fact transsexuality and homosexuality are two different conditions. Transsexuals, unlike homosexuals, cannot identify with their assigned gender. They are disgusted by their sexual organs and wish to change their bodies through surgery to match their minds. For example, in a lesbian couple one partner may play the more male-or "butch"-role. Yet playing this role within the relationship does not mean that she has any problem with identifying herself as a woman. A female-to-male transsexual, on the other hand, may have a female lover before she has a sex change operation. But since her adopted gender is male, she does not identify herself as being homosexual. Rather, she considers herself as being a heterosexual man.

The most intense form of gender dysphoria is called transsexuality. People who are primary transsexuals harbor lifelong desires to change their sex. They often fall into deep depressions and feel suicidal. The public has very little understanding of them and often groups cross-dressers and transsexuals in the same category as "perverts." Transsexuals are likely to have been laughed at since early childhood, and when they express their love to the person they admire, they are typically spurned in a panic. Even many of their own parents refuse to accept them for who they are and regard them as the "black sheep of the family."

Lin Kuo-hua, a male-to-female transsexual who is now nearly 40 years old, has always considered herself to be female. In a health education class in junior high school, she learned of the physiological characteristics that define males and female. Alarmed at the prospect of never being a girl, Lin Kuo-hua bought some anesthetic and twice tried to remove her testicles. She thought that by so doing she could refuse to be a man. Heart-rending stories of people hurting themselves or even committing suicide are seen time and again in the medical records of transsexuality over the last 100 years. Among patients who underwent sex change operations at Veterans General Hospital, over 80% attempted suicide in the years before their operations. It's a figure that shows the agonies and frustrations of transsexuals.

A cosmic joke?

There are two psychiatric classes for transsexuals: primary and secondary. Primary transsexuals are those who have considered themselves to be trapped in the body of the wrong sex and desired to change their physiological gender for as long as they can remember. Intersexuals (also known as hermaphrodites) are people who were born with two sets of sexual organs. They have chromosomal abnormalities or hormonal imbalances and are not transsexuals. People who adopt a persona of the opposite sex for a special reason, such as Mulan (who took her father's place in the army) or the transvestites who change their sex to make a living, cannot be counted as true transsexuals.

Real primary transsexuals, regardless of what kinds of rejection or discrimination they face, almost never regret gender reassignment afterwards. This is not the case for secondary transsexuals. These are often people who decide to have a sex change only after they are fully grown, usually because they are upset by something. "When secondary transsexuals rush into an operation because of some strong motivating factor other than self-identification, they often regret it," explains Feng Yung, director of the Department of Psychiatry at Far Eastern Memorial Hospital, who has treated nearly 500 transsexual people. A-chi, a male-to-female transsexual who now wishes to change back into a male, went to Thailand for a sex change operation because his homosexual lover fell in love with a woman. A-chi wanted to become a woman to win him back. But it didn't work, and now he wants to reverse the surgery.

When you examine the memories of primary transsexuals, you discover that they have all identified themselves as members of the opposite sex for as long as they can remember, even in their dreams. For them, it is a condition, not a choice.

As for what causes transsexuality, no one can say for certain-just as no one can say for sure what causes homosexuality.

Scientists who hold the view that gender identification is innate believe that transsexuals either have abnormal genes or have brains that have been exposed to hormonal abnormalities in the womb. For example, the Swedish psychologist Mikael Landen discovered that there are three genes present in transsexual males that make them less sensitive to testosterone, the male hormone that stimulates the development of male sex organs. He uses this theory to explain why transsexuality can't be cured, and why there are people with transsexual tendencies in every society.

Scientists who believe that people become transsexuals because of social and psychological reasons point out that in the West, male-to-female transsexuals are twice as common as female-to-males, whereas in Taiwan it is the other way around. Wen Jung-kuang, a psychiatrist at Kaohsiung Veterans General Hospital, explains that because males get preferential treatment in Taiwanese society, females are more inclined to identify themselves as being male. Feng Yung thinks that most transsexuals "were raised that way" and that the condition has a lot to do with their relationships to their parents.

Feng goes on to explain that a child develops his or her sense of gender identity between the ages of 18 months and four years. This is the time for a boy to learn to be a man and a girl to learn to be a woman. If they get it wrong, "and the little sapling has already grown up to become a big tree, it's almost impossible to correct," says Feng. In the West, children are mostly given to their mothers in divorces, as is the case in Hong Kong, which was once a British colony. In Taiwan, however, the children of divorcing parents have been traditionally given to their fathers, giving daughters a good reason to identify with them. Although both Hong Kong and Taiwan are Chinese societies where boys are preferred, in Hong Kong there are just as many male-to-females as female-to-males, whereas in Taiwan there are twice as many of the latter.

"Raised" that way?

In recent years, the social and educational environment has become more liberal, and parents are more aware about what's going on with their kids. As a result, an increasing number of parents are bringing their kids to see psychiatrists when they discover a son who likes to dress in girls' or women's clothes, walks and talks like his mother and dislikes his own genitals, or a daughter who always wears pants and baseball caps and sometimes even binds her growing breasts.

Tung-tung, a fifth grader, went to see a child psychiatrist at the Kaohsiung Chang-Gung Memorial Hospital with his mother recently. As young as he is, he has gathered a lot of sex change information on the Internet. On his own initiative, he firmly asked the doctor to inject hormones to help him grow breasts. He expressed a wish that the doctor give him a sex change operation as soon as possible. Sitting beside him, his mother's eyes swelled with tears.

Tang Ching-su, a child psychiatrist at Kaohsiung's Chang-Gung Memorial Hospital, has lately seen many children with gender identity disorders. Although cautioning that scientists aren't certain what causes these kinds of problems, in the cases he has come in contact with, there are a lot of boys who live with their mothers, grandmothers or sisters, and thus have no males in their lives to identify with. Take Tung-tung, for instance. His father isn't around, and when he was, he was a bad guy who would beat up Mommy.

Wei-wei, a high school girl, has threatened to commit suicide if her family doesn't let her have a sex change operation. Her father likes to drink and gamble, and as the eldest daughter, Wei-wei has wanted to become a man to protect her mother ever since she was small.

But sometimes childhood environments offer no obvious clues to explain transsexuality. Suffice it to say that there are a lot of arguments about nature vs. nurture. Yet doctors in both camps agree that the key changes have already happened by early childhood and that the patients themselves don't know why. Therefore, family, school and society should be more tolerant of transsexuals and give them more respect.

No cure

Over the last century, many psychiatrists have tried hard to treat transsexuality, and they have almost all failed. In fact, patients who see psychiatrists about their transsexuality mostly go just to obtain assessments from two doctors to qualify for a sex change operation. They show little desire to be treated. To the anxious parents who bring their kids to seek help, the most important question is "Can you change him back?" When the doctor fails to give a positive answer, many parents leave in disappointment and never return.

In fact, the transsexuals aren't the only ones who need help; their anxious, angry or grieving parents also need it. The helplessness, sadness and strong guilty feelings of parents only puts more pressure on the children or makes them want to hide their desires. Tang Ching-su, a psychiatrist for teens at Chang-Gung Memorial Hospital, points out that "the meaning or purpose of treating a transsexual is not to change his behavior, but to observe, understand, accompany and feel for him."

How many transsexuals are there in Taiwan? How many of them have had gender reassignments? Estimates vary, as they do overseas-where some put the number of transsexuals at three per 1000 people and others at only one in 50,000.

The only thing that can be said with any certainty is that since sex change operations became legal in Taiwan in 1986, over 160 people have gone through with the surgery in accordance with the proper procedures. Among these, 55 have been male-to-females, and over 110 have been female-to-males. Nearly ten of them got married. Feng Yung roughly estimates that over 500 transsexuals have sought medical help.

Are there more transsexuals now?

Hospitals in Taiwan set strict guidelines for sex change operations. The "parental consent" requirement, which no other nation in the world imposes, makes many transsexuals seek surgery abroad, particularly in the "transsexual heaven" of Thailand, where operations are relatively inexpensive and there are no parental consent requirements. Just in the past year, Fang Rong-hwang has learned of several dozen people who have come to seek help from doctors in Taiwan after having operations in Thailand. Either the operations have failed, complications have arisen, or the patients have needed sex-change certificates. Log onto the websites of Thai sex-change hospitals and you find beautifully designed Chinese web pages beckoning Taiwanese transsexuals. Packages and perks include airline flights, Chinese receptionists, post-operation condos and sightseeing tours. It is safe to assume that there are many more transsexuals, and people who have actually gone through with surgery, than the official figures would suggest.

Reversing the genders God assigned, sex-change operations have always been full of controversy and myth. Fang Rong-hwang, who has performed over a hundred such surgeries, has struggled with these issues since he was baptized four years ago. Women came from a man's rib, and God created both men and women. Maybe a doctor shouldn't play God. Yet a female-to-male transsexual has thanked Fang for taking the "two rocks" off her chest and making her a man. Every father's day she comes to visit and express her gratitude. Many transsexuals who went abroad to have their operations return home to find that their new vaginas have closed up or their new penises have become inflamed. Even so, they still profess to be happy, because at least they have gotten rid of the unwanted sexual organs that they were born with. At this, Fang can't help but sigh: "That's about as much as we can do for transsexuals."

Fang has come into contact with transsexuals who are laborers and others who are dancing girls-as well as more than a few with graduate-level degrees. Some backed out in the surgery room because of their parents' hesitations. One originally female doctor was accompanied by her girlfriend, and her future mother- and father-in-law both came to cheer her up. In that instance, family and friends have accepted "his" true self.

Who killed Yeh Yung-chih?

One April day two years ago in Pingtung, a junior high school boy named Yeh Yung-chih was found dead in the school lavatory. The back of his head had been hit hard. He had gone to the bathroom ten minutes before recess. The case was unsolved because the murder scene had been badly sabotaged by the school. But why did he go to the bathroom before recess? Yeh had been feminine ever since he was small. He loved to cook, sew and do the laundry. His family ran a beauty parlor, and the customers loved his gentle ways and attention to detail.

But after he entered junior high school, his male classmates became hostile toward him. They ridiculed him incessantly, and in the bathroom would gang up to force him to take off his pants and examine his genitals. After his mother talked to the school, the school let him go to the bathroom before recess to avoid the others. But, tragedy still happened. The story of Yeh clearly shows that even in school "there is uncontrolled sexual stereotyping" says Su Chien-ling, the director of the Taiwan Gender Equity Education Association, who has dedicated herself to gender education.

In our society, those who are not conventionally male or female-including homosexuals, transsexuals, people with gender identity disorders, transvestites, sissies and tomboys-are considered fair game to be mocked or scorned at any time or place. From the time one is born, names, clothes and upbringing continually draw the line between male and female. But making such distinctions actually narrows kids' minds and takes away the chance for them to explore the other half of the world.

"Feminine males are especially hard to accept in Chinese society," says Su Chien-ling. "In a society where men are valued over women, learning from females is, from a male's perspective, like learning from the weak. Hence, the range of acceptable behavior is even smaller for males than females. In the sexual spectrum, there is a wide range of colors. To divide male and female into two extreme categories of masculine and feminine would make us unable to understand and appreciate disadvantaged groups." Su suggests that parents should let the kids happily be themselves instead of treating it as something to grow out of. It's like having a kid who is left handed. Instead of hitting his left hand to discourage its use, it is better to encourage him to use both hands.

Gender diversity

In fact, most kids who visit child psychiatrists do not think that there is anything wrong with them. They feel that they have been forced to come by their parents. Chen Chih-tsai, a child psychiatrist at the Women's and Children's Hospital, reminds parents not to be too anxious. Focusing their child's problems on "gender" would block the view to the core of their problems.

The tragedy of Yeh Yung-chih resulted from the harm and discrimination inflicted by society. "In this society," Chen says, "even the strongest man can meet a fatal attack." Her point is that if parents are afraid their kid will be bullied because he is feminine, instead of asking the kid to dislike and torment himself by toughening up and becoming masculine, it is better to teach him to appreciate himself and to enjoy what he has. At the same time, teach him how to get help and protect himself when needed.

Last October in the United States, a 15-year-old boy with gender identity disorder was suspended from school for wearing high heels, bras and wigs to school, making other students and parents uncomfortable. The boy's psychiatrist said that forcing him to wear boys' clothing would harm his mental health. The judge thought that the school's measures would "stifle his sense of self" and thus allowed him to continue to wear girls' clothing to school.

"Students' exposure to different lifestyles makes them more tolerant as adults." The lesson given to that school and its students by the American judge is in fact a lesson for every one of us.

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