芸術家の信念を貫く その気骨に触れる空間 ——彫塑、舞踊、歌謡

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2017 / 2月

文・鄧慧純 写真・林格立 翻訳・山口 雪菜


蒲添生は高さ7.5メートルという吹き抜けのアトリエで、幼稚園児を救うために亡くなった林靖娟先生の塑像を病を押して完成させた。

李臨秋は、閩南式(福建南部様式)の家で、酒と夜来香を友として名曲『望春風』を生み出した。

蔡瑞月はその舞踊研究社の木のフロアの上で、台湾を代表する舞踊作品を創作し続けた。

一軒の家に、私たちが共有する信仰が隠されているのだろうか。一つの空間は、どれだけの人の共通の記憶となり得るのだろう。

芸術家がかつて暮らした住まいは彼らの足跡を記憶しており、後人に尽きることのないノスタルジーと思念をもたらしてくれる。


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