読者からの応募作品 思想のあるサウンド 台湾の音楽とバンド 翻訳・山口 雪菜 10月 2022 中文 EN シェア 台湾ロックに火を灯す(荘坤儒) 高雄出身のパンクロックバンド「滅火器Fire EX.」。リアルな歌詞はこの時代と暮らしを映し出し、行間に台湾への深い愛を感じさせる。「長途夜車」「晩安台湾」「島嶼天光」など台湾の将来への希望を感じさせる曲に人気がある。 思想のあるサウンド 台湾の音楽とバンド霹靂戦鼓(張文雄) 旧暦の1月15日のランタンフェスティバル。油笐火戦鼓の素晴らしい太鼓演奏を聴きに多くの人が集まった。電音尬古謡(林旻萱) 阿爆(Abao)が母語で「私たちの言葉は自然のまま/その響きは美しい」と繰り返し、聴衆はそこに命への深い思いを感じる。月光海コンサート(荘坤儒撮影) 台湾ではどの季節にも音楽祭が開かれる。森林、海岸、都市、歴史ある街など、あらゆる場が舞台となる。独特の自然景観と文化がパフォーマンスの一部となり、台湾の音楽を世界へと広めている。可愛い鼓笛隊(黄有助) 年に一度のパレードには全国各地からマーチングバンドが参加する。中でも幼稚園児の鼓笛隊は人気があり、沿道からの喝采が絶えない。パイワンの口鼻笛(林格立) 一度は失われかけたパイワン族の口鼻笛だが、今はそれを継承する演奏家が育成され、原住民族の伝説と物語も一緒に伝えられていく。タロコの木琴(王啓文) 花蓮県万栄郷のタロコ族は、毎年10月に集落の結束力を高めて祖先に感謝を表すために感謝の祭典(Mgay Bari)を行なう。子供たち100人が行なう木琴演奏は、タロコの感謝の思いを表現している。タオ族のヘアダンス(陳秀美) 台東県蘭嶼に暮らすタオ族。女性たちが伝統の衣装を着てValachingi ya Ganamという古い歌を歌う。両腕を胸の前に組み、ひざと腰を屈めながら波のリズムに合わせて前かがみになり、長い髪が地面につくと素早く身を起こして髪の毛を大きく振り上げる。力強さとリズム感は民族の団結を象徴している。故郷の大地でロックを(荘坤儒) 旗山で青春を過ごした台青蕉バンドのメンバーは、故郷に変化を起こしたいと考えている。問題総部·The Wallにて(楊媜媞) 台湾バンド「問題総部」のボーカルHanaがリズムに合わせて踊り始める。 写真 音楽 シェア