迷途羔羊的希望農場

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2011 / 6月

文‧王婉嘉 圖‧薛繼光


在校園與社會的交界中,有一群曾走上迷途,而被貼上「中輟生」標籤的青少年,當渾身帶刺、傷痕累累的少年們學著長大,他們內心的傷口或許未能完全癒合,外界的異樣眼光一時也無法完全抹去,在那之前,不妨以農場工作為起點,上一堂自我肯定與職場體驗的人生實習課。


初夏時節的坪林山區,幾名年輕農夫的身影穿梭其中,15歲的小杰忙著將鐵線蕨排列整齊,好能兼顧日照與澆水時的角度;一旁手腳俐落的阿狗和小犽,則將混雜珍珠石的泥炭土裝入一個個小花盆裡,等待播種。

「我們專門種植花卉盆栽,坪林多雨濕冷,特別適合蕨類生長。這是鐵線蕨、波士頓蕨,那頭還有螃蟹蘭、鳳尾蕨……」今年20歲,農場經歷最資深的蜜蜂,如數家珍地一一介紹。

曠野中的綠洲

這片緊鄰溪畔,占地1,200坪的山林農地,是以中輟少年為輔導對象的「以琳少年學園」於2009年成立的庇護農場。

農場計畫發起人、以琳學園主任邱銘國說,以琳在聖經中指的是「曠野中的綠洲」,2004年成立的少年學園,一直和台北市政府合作,協助提供中輟生的中介教育課程,7年來讓一百多名曾與校園體制格格不入的青少年,在學園老師的鼓勵陪伴下,重新找回學習樂趣、同儕友誼。

而在中輟學園完成國中學業後,有人選擇繼續升學,也有人想半工半讀,或是全心投入職場。但在求職就業的過程中,邱銘國卻一再發現,要能求得一份工作,對社會體制與少年自我而言,都是個嚴峻的考驗。

在許多僱主眼中,這群15、16歲的少年,年紀輕輕,不過是個孩子,一聽到他們曾是中輟生,種種負面刻板印象更立即浮現,擔心即使錄用,萬一哪天惹事生非,成了「不定時炸彈」,反倒給自己添麻煩,因此僱用意願低落。

再者,對這群長期處於家庭功能、人際互動失衡的「高風險少年」來說,即使求得一職,也常惹來僱主抱怨缺乏專業技能、工作態度欠佳,甚至連最基本的準時出勤都有問題,往往雙方一言不合,就一時衝動地輕率辭職。

當這群少年遲遲未能進入職場,為求生存自立,或尋求生活重心,有些索性轉而投入向他們「熱情招手」的犯罪集團:走私毒品、販製盜版光碟、色情仲介……,身陷罪惡泥沼中不能自拔,相似的故事,每年反覆上演,成了無止盡的惡性循環。

為了改寫令人遺憾又一再重複的情節,以琳學園在2009年以貸款方式,向退休的農夫地主買下土地及機具設備,成立希望農場,做為力圖改變的第一步。

迷途羔羊的中途之家

邱銘國認為,以農場為起點,學習職場群體生活,在青少年的諮商輔導領域中,仍屬十分創新的嘗試。但相較於正式職場的急促步調,農場對於偶一為之的失誤過錯,能賦予較大的包容空間,學員又能從中學習農耕技術及敬業態度,而每一次的播種收成,都寄託了一分期待與成就感。

自農場成立開始,從修繕早已鏽蝕的棚架、搭建溫室,到拌土、種苗、施肥等需細心照料的步驟……都由這群不諳農務的學員親自上陣。不過,礙於交通車及輔導社工人力的限制,目前農場每天只能接送4~6名學員上山工作,因此農場創立一年多來,仍處處百廢待興,仰賴更多社會資源投入。

「我覺得來農場工作以後,自己改變很多,」蜜蜂有點不好意思地說著,以前成天遊手好閒,覺得生活沒目標,每天不是賴在家睡覺,就是和朋友去飆車,一旁則有賭客以飆車輸贏下注,再從中分紅,後來他想轉變接觸的朋友與環境,改去餐廳打工,卻因與老闆之間的一次誤會口角,而負氣離職。

「在農場工作雖然薪水不多,但因為賺得踏實,更會覺得要謹慎花用,我也想讓自己的心情狀態都穩定下來之後,再到外面闖闖,」對農事頗有心得,已將農務工作視為職涯目標的他靦腆地笑說。

邱銘國認為,愈是狀況不定、問題連連的青少年,愈適合以農場做為扭轉的契機。這些少年多具有生活作息不定、挫折忍受度低、人際互動欠佳,習慣以衝突代替溝通等特質,而農務工作單純,也不像超商、餐廳,需站上第一線每天面對大量顧客,更能循序漸進改變。

「他們常說,自己好像重新活了一次!」邱銘國形容學生一路走來的轉變,過去的蜜蜂暴躁易怒,更因常被否定拒絕,導致防衛攻擊性強,凡事也容易放棄,而今重拾人生方向,從前憤怒銳氣的眼神,也變得柔和許多,猶如脫胎換骨一般。

「得安」之家辛勤付出

而同樣以中輟生為輔導對象的宜蘭縣得安家庭關懷協會,則將農事體驗結合為多元學習課程的一環。

2008年成立的得安家庭關懷協會執行長李建清回憶,座落在宜蘭冬山鄉綠野田園間、占地1,400坪的「得安學園」,是4年前因善心人士慷慨捐地而成立,初衷即為建立一個「讓學生進來之後就不想再輟學的學習環境」。

得安學園的課程設計十分多元,除了提供銜接國中教育的一般課程,老師們還會帶著學生學習烘焙、捏陶、做木工,到戶外騎單車,也常為當地社福團體提供關懷服務,每年夏天的重頭戲,則是由5位老師帶著8~15名的學生一同登雪山,在山上舉辦一場別出心裁的畢業典禮。

得安學園主任游美貞表示,校地中約400坪的自然農場,是希望幫助這些過去在學校適應不良的孩子,透過農耕學習勤奮的美德,體會辛勤付出與歡喜收割的真意。

走在菜園中,小量耕種的四季豆、萵苣、紅鳳菜等當令蔬菜,全以有機農法耕作,不用農藥、化學肥料,利用菜渣和廚餘製成天然堆肥,由於有機耕種得格外費心,往往學生們每天一早報到,不急著進教室,而是先到菜園裡整地除草、施肥灌溉。

「讓他們心甘情願地拿起鋤頭,當然也不是一夕之間造成的。」游美貞笑說,每年都聽到新來的學生大呼農務工作既無聊又辛苦,通常老師也不多說,只是親自下場默默示範,漸漸影響學生也動手一同耕作,看著收成的農作物成了午餐的菜餚,更有消費者指名選購,也連帶培養出工作樂趣、責任感,讓這些原本渾身帶著刺蝟般防備心的青少年,漸漸卸下心防。

一杯咖啡,一份希望

2010年2月,得安學園進一步在羅東成立自營式的「卡恰露咖啡坊」,實際教導學員調製飲料、咖啡、內外場服務技巧,調整他們的就業態度與心理準備。

「一杯咖啡代表一份希望」,「卡恰露」源於哥倫比亞的原住民語,意指「希望」。不過,社福單位要經營商業店面,勢必花費更多時間與人力,唯恐削弱得安原本的培訓功能,今年初不得已結束羅東的營運據點,移回得安學園,改採預約制繼續經營。

在宜蘭從事青少年輔導工作近20年的李建清觀察,全台目前約有5,000名中輟生,近年來經濟型態改變,M型社會成形,對鄉村弱勢學童更突顯立足點的不平等。

處於M型底端的弱勢家庭,家長疲於賺錢營生,才能維持基本生活,在缺乏教養孩子的時間、經濟、知能等多重不利因素下,不少弱勢家庭孩子在人生路上敗陣下來,除了影響學生未來發展,局限其生命廣度,更難脫離貧窮循環。

在輔導過程中,李建清也發現這些社會適應不良、行為偏差的青少年,普遍學業成績落後,自我價值低,自信心不足。追究其原因,往往來自於他們在成長過程中,常遭受批評指責,鮮少得到讚美,總是聽到旁人嫌棄自己,於是形成「不好的自我」,也很可能轉變成邊緣人格。

重尋陌生的幸福

提供多元價值的教學輔導,正是要讓這些中輟少年找出自己的獨特價值與優點,才能從過去旁人眼中的「麻煩製造者」,慢慢走向正途。

今年17歲的阿輝,去年剛從得安畢業,個頭高壯的他,內心卻很渺小不安。父母離婚後,他與阿公阿嬤、舅舅一家同住,讓他覺得自己只是寄人籬下,連吃飯都不敢多扒幾口,放學後更不想回家,寧願流連網咖打電動。

而內心累積的怨懟也造成他衝動、易怒的個性,在學校一被老師指正就立刻翻臉頂撞,最後乾脆連學校都不去了。

經由教育單位轉介至得安學園後,阿輝性格逐漸軟化,懂得心存感謝,會主動幫忙年逾70的阿公下田耕種,也發現自己雖然心思浮躁,難以定心唸書,但身強體健是他的優點,不僅可在家分擔農務,也向木工師傅拜師學習,從基礎木作學起。

「他們是一群被愛得不夠的孩子,」游美貞感嘆,對一般孩子來說,父母的關切照料、細心呵護,只是再尋常不過的生活樣貌,但在許多中輟少年眼中,卻是一種陌生的幸福,「所以更要鼓勵他們,找到人生目標,為自己多付出一點努力,將來就能看見更遠、更美的風景。」

逆風少年大步走

叛逆孤寂的少年,因為缺乏關懷和學習挫折,疏離家庭和學校,卻不能再被社會拋棄。

檢視內政部編列的年度社會福利預算,每年約700億元的經費中,用於輔導青少年的預算支出,僅占1~2%間,資源少,相對投入關注的團體也少。

以每年招收25~30名學生,有9名全職輔導員的以琳少年學園為例,一年約需800萬元經費,目前5成來自政府補助,剩下5成來自永齡基金會等民間單位贊助以及小額募款。

根據行政院主計處統計,全台正值15~19歲的青少年約有162萬人,但青少年失業率高達11%,是全國平均失業率5%的2倍。再依據主計處「人力資源調查」報告觀察,從2000年以來,每年平均有近15萬名青少年投入就業市場,卻有近2萬人因找不到合適工作而失業,這2萬名失業者中,除了少部分為高中職夜校生以外,絕大多數成了失學、失業的「雙失少年」。

台灣少年權益與福利促進聯盟秘書長葉大華指出,在國際青少年政策中,青少年就業已是世界各國優先討論的主要議題。

2008年底青輔會即針對此一族群,推出「少年On Light培訓輔導計畫」,透過職涯探索、體驗教育、就業力培訓等課程,再依其性向、興趣安排職場見習,100元的工作時薪則由青輔會支出,至今已輔導近900名學員,亦有近8成正式進入職場或重返校園。

2009年起,台少盟也與全家便利商店合作,推出「逆風少年大步走計畫」,提供弱勢青少年生涯諮詢、職場見習,以及向職場前輩拜師學習,或愛心企業僱主的媒合服務,也已成功協助200名青少年脫離「雙失」處境。

洪流中的浮木

葉大華強調,台灣社會長期忽視兒童及少年權益,導致對兒少的支持仍停留在救助弱勢個案的觀念,並未以「社會公共資產」進行全面性的政策規劃,因此縱使有再多的社工等專業人力,只要對兒童或少年主體性的思維不改,就無法有效解決問題。

「青少年輔導是一份投資報酬率很高的工作,」邱銘國說道,不讓迷失少年誤入歧途,成為被犯罪集團吸收的一份子,也就是為社會省去未來得付出的成本代價,「況且這些孩子的人生還很漫長,只要我們耐心花上一段時間輔導陪伴,對他們造成的正向影響,就是一輩子的事!」

青少年是人生變化最劇烈的階段,在脫離兒童、邁向成人的關鍵期,不少人因「自我定位」與「標籤化」的問題,掙扎於人生洪流中,他們需要社會及時拉一把,而希望農場正是迷途少年的身心休憩站。

註:為保護未成年少年,本文部分圖片經特殊處理。

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迷える子羊たちの希望農場

文・王婉嘉 写真・薜継光

学校と社会の狭間で道に迷い、学校に通わなくなってしまう少年たちがいる。他者を拒み、心に傷を負った彼らは大人になろうともがいているが、その傷が癒えることはなく、周囲の目を変えることも難しい。ならば、農業を通して、まず自己肯定と職場体験という人生の実習課程を受けてはどうだろう。


初夏の坪林、山間の農地で数名の若者が働いている。15歳の小杰は、水をやりやすいようにホウライシダの鉢を一列に並べ、その横では阿狗と小犽;が玉石と泥炭土を混ぜて植木鉢に詰める作業をしている。

「私たちは草花の鉢植えを育てています。坪林は雨が多くて気温が低いので、シダの生長に適しています。こっちはホウライシダとボストンタマシダ、向うはシャコバサボテンとイノモトソウです」と、農場での経験が最も長い20歳の「蜜蜂」が一つ一つ紹介してくれる。

荒野のオアシス

河畔に1200坪を占める山間の農場は、不登校の少年たちを指導対象とする「エリム少年学園」、2009年に設立されたシェルター農場だ。

農場の発起人でエリム学園の主任を務める邱銘国さんによると、エリムというのは聖書に出てくる「荒野の中のオアシス」で、2004年に少年学園を設立し、台北市と協力して不登校になった生徒の教育を行なってきた。7年来、学校に馴染めなかった100人余りの少年たちが学園の先生に励まされて学ぶことの楽しさを知り、仲間との友情をはぐくんできた。

この学園で中学卒業資格を得た後、上の学校へ進学する人もいれば、就職する人、働きながら学校に通う人もいる。しかし、彼らの求職過程で邱銘国さんがいつも感じるのは、彼らが仕事を得るということが社会体制と少年自身にとって非常に厳しい試練だということだ。

多くの雇用主にとって、15〜16歳の彼らはまだ子供に過ぎない。そして彼らが不登校だったと知ると、いろいろと悪いイメージを抱き、採用したら何か問題を起すのではないかと心配し、採用に消極的になる。

家庭環境や人間関係に問題を抱えてきた「ハイリスク」の少年たちは、ようやく就職できたとしても、雇用側から専門技能がない、就労態度が悪い、時間通りに出勤しないなどと指摘され、言葉の衝突で衝動的に辞めてしまうことも多い。

このように、なかなか仕事が見つからない若者は、生きるために、声をかけてくる犯罪グループに加わってしまうこともある。麻薬密売や海賊版製造販売、売春仲介など、一度その中に入ってしまうと抜け出すことは難しく、こうした物語は毎年繰り返されている。

こうした連鎖を断ち切るために、エリム学園は2009年に融資を受けてリタイアした農家から土地と農具を買い取り、「希望農場」を創設した。

迷える子羊たちの家

邱銘国さんによると、農場を中心として職場での集団生活を学ぶというのは、青少年のカウンセリング指導の分野でも新しい試みだという。テンポの速い正規の職場に比べると、農場ではたまにミスが発生しても、それが許されるだけの空間があり、メンバーは農耕技術や仕事に対する態度も学ぶことができる。そして種子をまき、収穫するたびに新たな期待と充実感を経験できる。

この農場では、崩れ落ちた棚の修理や温室造りから、土作り、苗栽培、施肥など、すべて農業の経験のない少年たちが自ら行なってきた。ただ、今は交通手段と指導に当たるソーシャルワーカーが足りないため、一日に4〜6名しか山に入ることができない。そのため農場設立から一年余りたつが、まだ十分に整備できていない。

「農場に来てから、自分がずいぶん変わったと思います」と蜜蜂は話す。以前は目標もなく一日中ぶらぶらしていて、家で寝ているか、そうでなければ友達とバイクを飛ばし、その勝ち負けの掛け金を受け取ったりしていた。その後、環境を変えようと思い、レストランでバイトを始めたが、経営者と口げんかして辞めてしまった。

「農場の給料は少ないですが、きちんと働いて得たお金なので無駄遣いしません。気持ちが安定したら外の仕事を探したいと思います」と、すでに農業を仕事の目標と考えている蜜蜂は恥ずかしそうに笑った。

邱銘国さんは、情緒が不安定で問題の多い少年ほど農場で働くことが転機になると言う。彼らの多くは生活が不規則で、挫折に弱く、人間関係が築けず、コミュニケーションより衝突に出てしまう。農作業はシンプルで、コンビニやレストランの仕事のように大量の顧客と向き合う必要もなく、順番に少しずつ変えていくことができる。

「彼らは自分が生まれ変わったようだと言いますよ」と邱銘国さんは生徒たちの変化を語る。以前の蜜蜂は気性が荒くて怒りやすく、人から否定されたり拒絶されるたびに防御のために攻撃し、何事もすぐにあきらめていた。それが今では人生の方向を見出し、猛々しかった目つきも穏やかになった。

「得安学園」で畑と出会う

同じく不登校の生徒を対象とする宜蘭県の得安家庭関懐協会では、農作業を学習課程の一環に取り入れている。

2008年に設立された得安家庭関懐協会の李建清・執行長によると、「得安学園」は4年前に篤志家から宜蘭県冬山郷の田園に敷地1400坪の土地の寄贈を受けて設立した。「生徒たちが、学校に行きたくないと思わなくなる学習環境」を作るのが目的だ。

得安学園のカリキュラムは多様で、中学の一般課程の他に、パン作りや陶芸、木工、サイクリングなどもあり、地元の社会福祉団体の手伝いにも行く。夏には先生5人が8〜15人の生徒を率いて雪山に上り、山上で卒業式を行なう。

主任の游美貞さんによると、400坪の敷地は自然農場で、学校に適応できなかった子供たちに、勤勉に畑仕事をし、その収穫を得るという経験を積んでほしいと考えている。

その畑にはインゲン豆やレタスなど季節の野菜が植えられ、すべて農薬や化学肥料を使わずに生ゴミで作った堆肥で育てている。こうした有機農法は手間のかかるもので、生徒の多くは学校に到着すると、まず草取りや水やりのために畑に行く。

「もちろん子供たちが最初から進んで農作業をするわけではありません」と游さんは言う。毎年、新しく入ってきた生徒たちは農作業なんてつまらないと不満を言う。ただ、先生が何も言わずに黙々と畑仕事をしていると、生徒も少しずつ働くようになる。そして収穫した野菜を昼食に食べ、消費者がここの野菜をわざわざ買いに来るのを見て、農作業の楽しさや責任感を持ち始め、心に張りめぐらしていた壁も消えていく。

一杯のコーヒーが一つの希望

2010年2月、得安学園は羅東に自分たちが経営するカチャル・カフェを開いた。子供たちにドリンクやコーヒーの入れ方やサービスの技能を教え、仕事に対する態度を調整して心の準備をさせるためだ。

一杯のコーヒーが一つの希望を象徴する。カチャルというのはコロンビア先住民の言葉で「希望」を意味する。ただ、社会福祉団体が店舗を経営するには多くの時間と人手が必要で、本来の学校の機能に影響を及ぼすため、今年初めに羅東の店を閉めて得安学園内に移し、予約制で経営を続けている。

宜蘭で青少年指導に携わって20年になる李建清さんは、台湾には約5000人の不登校生がいると言う。昨今は貧富の格差が拡大し、地方の貧しい家庭の子供がスタート地点で不利な立場に置かれることが多い。

社会に適応できず、問題行動を起しやすい子供たちは、学校の成績が良くなく、自己評価が低く、自信が足りないことが多いと李建清さんは感じている。その原因を考えると、子供たちは成長の過程で責められたり叱られたりすることばかりで褒められることがほとんどなく、それが人格形成に大きく影響していると考えられる。

幸福感を取り戻す

多様な価値を教えるカリキュラムは、まさにこうした生徒たちに自分の価値と長所を見出してもらうためのものだ。

今年17歳の阿輝は得安を昨年卒業した。背が高く、心に不安を抱える少年だった。両親の離婚の後、彼は祖父母と伯父の一家とともに暮らしていたが、自分だけが彼らの世話になっている余所者だと感じて食事も遠慮がちに食べ、放課後も家に帰りたいとは思わず、ネットカフェでゲームをしていた。

心の鬱屈で怒りやすくなり、学校で先生に何か指摘されると顔色を変えて反抗し、学校に行くのをやめてしまった。

そうして教育部門の仲介で得安学園へ移ってから、彼の性格は少しずつ穏やかになり、70歳代の祖父の野良仕事も進んで手伝うようになり、さらに大工に弟子入りした。

「注がれた愛情が足りなかったのです」と游美貞さんは言う。親が子供に注ぐ普通の愛情と普通の生活が、こうした少年の目には、経験したことのない幸福に映るのである。「だからこそ彼らを励まして人生の目標を見つけさせ、自分のために努力させれば、素晴らしい風景が見えてくるのです」

逆風の中で前進する

反抗的で孤独な少年は、愛情を注がれず、勉強でも挫折し、家庭や学校に居場所を見つけられなくなるが、社会から切り離すことはできない。

政府内政部の社会福祉予算を見ると、年間約700万元のうち青少年のための予算は1〜2%に過ぎず、この分野に関心を注ぐ団体も少ない。

毎年25〜30人の生徒を受け入れ、9名の指導員を抱えるエリム少年学園の場合、年間予算800万の半分は政府からの補助金だが、残りの半分は永齢基金会などの民間機関や小口の寄付に頼っている。

行政院主計処の統計を見ると15〜19歳の青少年は全台湾で162万人、青少年の失業率は11%に達し、全国平均失業率の2倍に達する。主計処の「人材資源調査」報告を見ると、2000年以降、毎年平均15万人近い青少年が雇用市場に出るが、そのうち2万人は仕事が見つからない。

「台湾少年権益および福祉促進連盟」秘書長の葉大華さんによると、世界では青少年政策の中でも特に就職が優先的な課題になっている。

2008年末に政府の青年輔導委員会はこうした層に対して「少年 On Light 育成指導計画」を打ち出した。キャリアプランの探索、体験教育、就職力養成カリキュラムなどを行ない、性格や興味によって実習を行なって100元の時給は政府が支給する。すでに900人がこの指導を受けて約8割が就職または就学している。

「台湾少年権益および福祉促進連盟」も2009年からファミリーマートと共同で「逆風少年大歩走計画」を打ち出し、弱者青少年のコンサルティングや職場学習、就職指導などを行ない、200人が無職・無就学の状態を抜け出した。

葉大華さんによると、台湾では長年、児童や少年の権益が重視されておらず、社会の公共資産として全面的な政策を推進するのではなく、個別案件として補助や救済をするという考えにとどまってきた。ソーシャルワークなどの専門人材はいても、児童・少年の主体性に対する考え方を変えなければ問題は解決できないと指摘する。

人生の最も重要な時期に

「青少年指導は投資に対する効果が非常に高い仕事です」と邱銘国さんは言う。道に迷った少年が犯罪グループに吸収されるのを防ぐだけで、社会は将来的に代償を払う必要がなくなる。「わずかな時間を彼らに寄り添うだけで、これからの長い一生が変わるのです」と言う。

青少年期は人生の中でも最も変化の激しい時期だ。子供から大人へと変わるこの重要な時に、もがき苦しむ彼らは社会から手が差し延べられるのを待っている。希望農場はそうした少年たちの心の休憩所なのだ。

Cultivating Hope for a Lost Generation

Wang Wan-chia /photos courtesy of Hsueh Chi-kuang /tr. by Geoff Hegarty and Sophia Chen

Teenagers going astray, wandering the fringes of school and society, unthinkingly labeled as dropouts. They have mean tempers and have often suffered terrible trauma, and they're learning to grow up. They suffer wounds that must be fully healed before they can be completely accepted by society, so experiencing hard work and gaining self-affirmation from farm work could signal a new beginning.


It's early summer around the mountain areas of Pinglin, New Taipei City, and several young farmers are at work on their farm. Xiao Jie, 15 years old, is rearranging pots of maidenhair fern to make the most of the sunshine and watering. Nearby, colleagues Ah Gou and Xiao Ya are filling small pots with peat soil mixed with perlite ready for planting.

"We specialize in potted plants, and because of our cold, wet climate here, it's especially good for ferns. These are maidenhair and Boston ferns, and that's crab cactus and spider fern," says Bee, a young man aged 20, the most experienced of the farm's young workforce.

Elim: an oasis

The farm of approximately one acre set around a mountain stream was established by social group Elim Young in 2009 as a shelter to provide help and counseling for young people in trouble.

Qiu Mingguo, the farm's initiator and the director of Elim Young, explains that the name comes from the Bible, meaning an oasis in the desert. The Elim Young institution, established in 2004, works with the Taipei City Government, providing transitional education services. Over the past seven years, the institution has helped more than 100 teenagers who are having problems in the mainstream education system. An attempt is made to rediscover their interests in learning and establish peer friendships.

After they complete junior high school with Elim Young, some students choose further study, some continue part-time study and work, and others head directly into the workplace. According to Qiu, finding a job can be a trial for both the youth and their potential employers.

In the eyes of many managers, these 15 to 16 year olds are still basically kids. Once employers discover their backgrounds, all the old negative stereotypes emerge. They worry that if they give them a job, they may cause trouble-like a bomb waiting to explode-so many are simply unwilling to take the chance.

Most of these young people come from dysfunctional families, and suffer from a lack of social skills. Even if they manage to find a position, they are often blamed for their low level of professional skills and poor working attitudes, or are unable to meet the basic requirement of getting to work on time. And if they have disagreements with their employers, they often throw in the job without a second thought.

However, if they are unable to get a job and live independently, they tend to become involved with criminal activities like drugs, selling pirated DVDs, and prostitution. And once they embark on such a lifestyle, it's difficult to escape. It's a very familiar and very sad story, repeated again and again in cities all over the world.

Home for the lost lambs

In order to make a change, in 2009 Elim Young borrowed money to buy a piece of land and agricultural equipment from a retired farmer, setting up the farm as a first step towards providing help to teenagers in trouble.

Qiu notes that using a farm to help young people experience the life of a workplace community is still an experimental concept in the field of youth counseling. However, compared with the rapid pace of a normal workplace, if they make mistakes on the farm, they are much more likely to be forgiven. And they have the added advantage of learning farming skills and a professional attitude to work. At each planting, they experience the joy of expectation, and harvest time, there is a great sense of accomplishment.

Since the beginning of the project, these young farmers who weren't familiar with farming have all willingly contributed their limited skills to every area of farm work, including repairing a rusted greenhouse framework, building a greenhouse, mixing soil, seeding and fertilizing. However, because of the limited transport to and from the farm and the small number of social workers available, the farm currently takes in only four to six teens a day. So although the farm has been running for more than a year, a great deal of work still needs to be done, and much more support from social services is required.

"I've changed a lot since I came to work on the farm," says Bee shyly. Before the change, he led an idle lifestyle, with no particular goal to pursue. He stayed at home and slept till late almost every day, or went motorbike racing with friends. Bets would be laid, and the gamblers watched from each side of the road. Bee decided to get out of this environment and make new friends. He worked part-time in a restaurant, but quit the job after an argument with his boss.

"The pay's not very good on the farm, but I feel OK and I'm now more careful with money as it all comes from my own hard work. I also need to keep on an even keel and think about what I really want to do," says Bee with a shy smile. He has in fact gained some farming experience, and has chosen farming as his career goal.

Family care

Yilan County's De An Family Care Association, established in 2008, is another institution that runs a diversified study program by combining farm work experience to help youth in trouble.

The association's executive director Li Jianqing cites the example of De An School, with just over an acre of land, located at Dongshan Township, Yilan County. The land was donated four years ago by a local benefactor, and the goal was to create an enjoyable learning environment which the students will never want to leave.

The school's curriculum is very diverse. Besides providing regular junior high school courses, other activities such as baking, pottery, carpentry and cycling form an important part of the program. The school also assists local social welfare groups to provide care for the needy. A highlight every summer is for a group of eight to 15 students supervised by five teachers to climb Mt. Xue and have their graduation ceremony on the peak.

School director You Meizhen says that the farm, which comprises a substantial portion of the school's land, is designed to provide opportunities for young people who are unable to adapt to mainstream education. They experience not only the true meaning of hardship in cultivating the land, but also the joy of harvest time.

"Getting them to work willingly on the farm is certainly not something that can be achieved overnight." Yu says that every year they listen to new students' complaints that farming is both boring and too hard. The teachers often just continue working quietly as an example to the students. And so the young people are eventually encouraged to become a part of the workforce. When they see the results of their labor becoming dishes for their lunch, and being purchased by consumers, they gradually gain interest and take responsibility for the farm work. These young teens who arrive at the farm with closed hearts not trusting anyone, like hedgehogs covered with sharp spines to protect themselves, gradually shed their spiny armor and open themselves to friendship.

A cup of coffee, a ray of hope

In February 2010, the school set up a business in Luodong Township, Kachalu Cafe, designed to teach students service skills such as making drinks and coffee, and create a work ethic to prepare them for future employment.

Each cup of coffee represented one small piece of hope-the name "Kachalu" comes from an indigenous language of Colombia, and means "hope." But for a social welfare group, running a business is not that easy, involving a lot of time and manpower. In order to maintain its focus on its original training strengths, the association reluctantly closed the cafe early this year.

Li Jianqing, who has been counseling teenagers for nearly 20 years in Yilan, notes that at present Taiwan has about 5,000 teenagers who have dropped out of junior high school. And because the country in recent years has been moving towards an M-shaped society (a polarized society with extreme rich and extreme poor), the problems for disadvantaged kids, especially in rural areas, have become more pronounced.

In many disadvantaged families where parents have to work very hard just to maintain basic living standards, parents lack the time to spend with their kids, and in some cases their children are experiencing failure in the early stages of their lives. Not only will these factors influence their future development and limit their opportunities, but it will also be very difficult for them to escape from the cycle of poverty.

From Li's counseling experience, he finds that teenagers who are unable to adapt to society and who display deviant behavior, in general have experienced poor academic performance at school, have low self-worth, and lack self-confidence. The reasons may often be found in their upbringing where they were usually the targets of constant criticism, continually blamed and rarely praised. As a result, they gradually come to despise themselves and develop low self-esteem, in addition to developing a borderline personality.

Rediscovering happiness

Counseling aims to provide young people with the freedom to view and choose from different perspectives, helping them to discover their strengths, and eventually to turn away from the path towards becoming what people tend to regard as "troublemakers."

Ah Hui, now 17 years old, graduated from De An School last year. He is in reality a tall, strong young man, but he feels small. After his parents divorced, he lived with his mother's family, but it didn't feel like home. He even worried about being criticized for eating too much at mealtimes, and instead of going "home" after school, he would hang around Internet cafes playing computer games.

His impulsive and aggressive personality is simply the result of this cumulative bitterness. Every time a teacher corrected his behavior at school, he would make offensive remarks to the teacher, until ultimately he dropped out.

After he was referred to De An School through an educational counselor, his character gradually softened, and now he is grateful. He takes the initiative to help his grandfather, aged over 70, do the farm work. He also finds that although he is unable to concentrate on study, he has one advantage: good health. He not only shares the work running the family farm, but he's also become an apprentice carpenter.

"They're a group of kids lacking love and care," says Yu Meizhen. For most kids, receiving care from parents is a natural part of life, yet for these troubled teens, it's a rare happiness. "So we have to encourage them to find their goals in life, to contribute more, and as a result they will be able to envisage a future for themselves."

Training

Because of the lack of care and their frustration in the school system, these lonely rebellious teenagers have become isolated from family and school, but they should never be abandoned by society.

Examining the annual social welfare budget from the Ministry of the Interior, expenditure on youth counseling accounts for only 1-2% of annual funding (about NT$70 billion). And because of the limited resources, few social groups are able to devote attention to youth counseling.

For example, Elim Young, with nine full-time counselors and an annual intake of 25 to 30 students, needs about NT$8 million in funding per year. At present, 50% of this comes from government subsidies, while the remainder is provided by private organizations such as Yonglin Foundation, and minor donations.

According to data from the Directorate-General of Budget, Accounting and Statistics, there are about 1,620,000 teenagers aged 15 to 19 in Taiwan. Unemployment rates in this age group are around 11%, double the national average of 5%. According to the DGBAS' Human Resources Survey, since 2000 about 150,000 teenagers have entered the employment market annually, but approximately 20,000 have been unable to find a suitable job and have become unemployed. Of these 20,000, a small number go on to study at night school in a senior high school or senior vocational school, but most become "NEETs"-young people not in education, employment or training.

Ye Dahua, secretary-general of the Taiwan Alliance for the Advancement of Youth Rights and Welfare (TAAYRW), points out that youth unemployment is a major issue and a priority globally.

At the end of 2008, the National Youth Commission (NYC) launched the Youngsters' On Light Project. Students undertake courses such as career exploration, experiential education and employability competence training. Then work placements are arranged for students according to individual aptitudes and interests. A wage of NT$100 per hour is paid by the NYC. Nearly 900 people have participated in this program, and about 80% of the participants have entered the permanent workplace or returned to school as a result.

Since 2009, TAAYRW has cooperated with FamilyMart to launch a Disadvantaged Teens Training Program, providing career counseling, work placements, apprenticeship opportunities and the chance to do work for charity organizations. The program has helped 200 teenagers, who were neither studying nor working, to either find employment or return to school.

Driftwood in the tide

Ye stresses that for a long time, Taiwanese society has had a poor record in protecting the rights of children and adolescents. Society tends to regard the provision of support for disadvantaged children and adolescents as charity, rather than an essential duty of society. Children and adolescents must be regarded and protected as our most important social asset. If society cannot come to terms with these concepts, with all the social workers in the world to help them, the problem will never go away.

"Youth counseling is essential work with a high return on investment," says Qiu. Preventing these lost lambs from going astray and taking to crime is the best way to reduce future social costs. "These teenagers still have a long life ahead of them. If we spend the time looking after and counseling them, it will bear fruit for them and for us. It's a lifetime thing!"

The teenage years signal the most dramatic changes in any person's life. It is a critical period between childhood and the adult world. Because of concerns about who they are and where they're going and labels put on them by an unthinking society, many of today's teenagers are struggling to stay afloat in the great torrent of life. They need our support, and both Elim Young and De An School are planting the seeds of hope on their farms.

Note: Some of the images accompanying this article have been altered to protect the identity of minors.

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