聆聽台灣聲命力

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2016 / 4月

文‧劉嫈楓 圖‧李百文提供


小鎮振興、人情溫暖、美麗風光,說來處處故事的319鄉鎮是台灣最真實的存在,然而你是否曾經靜下心,聆聽這片土地傳來的聲音?

《土地的聲音》作者李百文聽見了。曾是錄音師、遊戲配樂師、日日與聲音為伍的她,放下工作,耗時一年半,上山下海,騎著野狼125「凸」遍全台灣。

梨山的美麗景致、透亮的七股鹽田,全化為她耳裡縱行山野的鐵牛車答答聲、夜半迴盪的叫賣聲、岸邊蛤蜊吐水聲、異鄉遊子熟悉的火車聲……。

閉上眼睛,側耳傾聽,地方的美好故事,就從遠方傳來。


「早上六點五十二分,火車緩緩行駛,……,突然,像掉入大鯨魚的肚子裡,原本車輪和鐵軌長久以來默契十足的節奏,對談彼此才懂得心聲,迅速一縮地進入山線鐵路的山洞裡。」

說著口白,《土地的聲音》作者李百文輕揚溫暖的聲音,搭配火車駛過鐵軌轟隆隆聲、車門開關警示聲、列車剪票收票窸窣聲,從喇叭裡傳來,這是她為台中泰安車站找到的聽覺印記。走遍雲林台西、南投埔里等二百多個鄉鎮,李百文為台灣採集了數百種聲音,是聲音的故事,也是人與土地的紀錄。

行腳全台,找尋在地聲音

聲音何處找?曾經擔任錄音師、遊戲配樂師,聽過無數聲音的李百文說,想找到好聲音,得緩下腳步,在生活裡等待,而「弦外之音」往往也就由此而來。代表梨山人家刻苦精神的答答鐵牛車聲,就是李百文找到的獨特聲音。

這趟旅程,李百文原本打算前赴梨山,錄製山中才有的軟燕叫聲。第一次騎著打檔車上山,李百文忐忑不安,途中狀況頻頻,先是車子突然熄了火,耗了好一番工夫才解決,沒多久天色漸暗,山上雲霧漸起,路上能見度不佳,她的心情越顯緊繃。好不容易抵達借宿朋友家,已是半夜。李百文又冷又累,心裡懊悔,此刻為何不待在溫暖的家中。

天色未亮,她扛著錄音器材,等待軟燕醒來。清晨山林氤氳,零星黑點忽隱忽現,軟燕的唧唧聲由弱漸強,迴盪山間。烏鴉、小狗一併醒來,耳邊傳來的還有早起農家往來農地的鐵牛車聲。那一刻,旅途中的辛苦、猶疑全數消散,她心想,「這就是屬於梨山的聲音啊!」

地方的聲響處處盈耳。雲林二崙鄉永定村, 2012年的夏天也因為李百文的造訪,找到了未曾發現的聲音。

永定派出所紗門入口警示音、田邊蟈蟈叫的蛙鳴聲,還有夜晚劃破寂靜的小販叫賣聲、每天例行播放的空襲警報聲……,這是李百文在永定住上幾天留下的聽覺紀錄。

跨過濁水溪,聲音的旅行下一站該往哪裡走?李百文心中沒有定數。她攤開地圖,猛然看見「二崙」,當下決定前往一探。

李百文騎著打檔車來到人生地不熟的小鎮,一面找尋聲音,眼睛不忘搜尋住宿地點。好不容易選中一間廟宇卻遭到拒絕,李百文轉而來到派出所碰碰運氣。好心的員警告知她後方有處柔道館,不妨前去瞧瞧。

以為只有蟲鳴蛙叫、風聲捎拂的純樸鄉下,因為熱心員警的相助,讓李百文的聲音紀錄,多出難得聽見的警局對講機聲、警槍庫房警示音。單調無趣的機械音響,因為這樁相遇,變得道地溫暖。

李百文從前沒有聽過的,還有高雄那瑪夏部落婦女採收玉米刷啦啦的聲響、周日村民教堂禮拜時現場吟誦的詩歌聲……。

為了實現319鄉的聲音採集計畫,距離高屏八八風災兩年後,李百文決定挺進受災最嚴重的高雄那瑪夏鄉(現升格為那瑪夏區)。

風災過了許久,沿途依舊滿目瘡痍,寂靜的部落隱約傳來鳳飛飛的歌聲,增添些許熱鬧氣息。停留麵店吃飯的李百文,耳邊也聽到更多聲音,車聲、人聲,連菜車小販的叫賣聲也跟著響亮起來。

細微而真實的聲音像是線索,將李百文牽引到了那瑪夏區的村民面前,聽她們訴說在風災中重新振作,也感受村民縱使生活辛苦依然溫暖的力量。「平安喜樂」是李百文為那瑪夏的聲音故事安上的標題。

聽見台灣,聽見自己

澎湖、美濃、埔里……,李百文留下了台灣二百多個鄉鎮的精彩聲音。即使過程辛苦她也依然不放棄,為的是當初許下想扮演視障朋友「導盲犬」的初衷。

2009年,還是錄音師的李百文因為每天超時工作、用眼過度,眼前突然一片模糊。求遍西醫、中醫,也找不出病因。面對好不容易步上軌道的工作必須中止,李百文心情低落、沮喪了好些時日。瀕臨失明的經驗,更讓李百文體會盲胞的處境。當時她便暗自許願,要走遍台灣錄製聲音故事,讓視障朋友也有一趟聽覺輕旅行。

短暫休養回到工作崗位,忙碌的步調又令她萌生倦怠,曾經遺忘的念頭重回心中。李百文毅然放下一切,籌措旅費,騎著打檔車,帶著一副耳機、一支收音棒和簡單行囊,啟程上路。

一年多的聲音旅行,途間因為身體不適而被迫中止,仔細聆聽土地聲音,李百文也聽見了自己。

2012年,李百文將各地採集的聲音錄製成廣播作品。初試啼聲之作就入圍金鐘獎音效獎項,李百文將獎座擺放在書桌最顯眼的位置,時時提醒自己,得來不易的肯定。

39歲的李百文,從小叛逆愛玩。循規蹈矩鮮少在她身上出現。求學路輾轉顛簸,先是因為家中經濟狀況,李百文放棄了原本報考設計科系的計畫,進入建國科技大學電機系,不料讀了幾個月,發現讀來毫無興趣,只好轉讀景文科技大學視覺傳達系。重回喜愛的設計領域,但少了科班訓練,李百文讀得吃力辛苦。

外表大而化之,重感情的李百文從小習慣記錄生活的大小事。散落在書架、抽屜大大小小的各式筆記,有的因為年代久遠受潮泛黃、有了看來是新起了頁。上頭隨意記下的隻字片語,有的是百般無聊的呢喃絮語,有的段落如詩。李百文熱愛創作的痕跡不難找到,一路上卻摸索了許久。

就讀嶺東科技大學數位媒體系的畢業作,是李百文頭一回從聲音創作中獲得成就。工作幾年重回校園,年齡劃開了她和同學,格格不入的心情偶而發酵。即將畢業前,為了繳交畢業作,幾個背景相似的同學乾脆一塊合作,李百文被分配到配樂工作。愛搞怪的李百文跳脫選搭現成音樂的傳統,親自錄製音效,剪輯成音,沒想到獨特的風格,竟獲得評審好評。李百文就此栽進聲音的世界。

北至新竹,南至高雄美濃、離島澎湖……,李百文都留下了美好紀錄。獨獨離自己最近的家鄉台中,李百文至今尚未找到專屬聲音。「或許是離自己太近了、太熟悉了,所以聽不見家鄉真正的聲音。」

聲音尚未找到,但李百文用盡僅剩不多的積蓄、耗時一年,將住了十多年的老屋改造成的聲音實驗室,去年年底在台中福平街上正式亮相。

有了新名字「福平賣聲厝」的老屋子,屋頂依然留下了舊瓦片,當年李百文出生時床鋪木頭,成了改裝後臥室的一部分,角落一隅放著祖母時代就有的五斗櫃。

新舊交融,50坪不到的空間,是李百文沉浸在聲音的一方世界,未來她打算邀請更多朋友一起加入採集聲音的行列,找尋生活不經意的聲響。

她指指外頭破舊的「得利卡」貨車,未來也將改裝成錄音車,走出戶外、上山下海,來場聲音輕旅行,聆聽台灣。

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台湾の音を聴く

文・劉嫈楓 写真・李百文 翻訳・久保恵子

小さな町の賑わい、温かい人情と美しい風景、台湾の319の町村はそれぞれの物語を秘めた真実の存在だが、その土地に響く音にあなたは静かに耳を傾けたことがあるだろうか。

その音を捉えたのが、『土地の音』の作者・李百文である。録音技師、ゲームのサウンドクリエイターとして日々音に関わってきた彼女だったが、仕事を離れ1年半をかけて、125㏄のバイクに跨り、台湾各地をめぐった。

梨山の美しい景色や光眩しい七股塩田も、彼女の手にかかると、ダダダと響くトラクターの音、夜の街の物売りの声、浜辺に水を吐く貝の声、都会に出た人には懐かしい列車の音に化す。

目を閉じて耳を澄ませると、それぞれの場所の物語が遠くから聞こえてくる。


「朝6時52分、列車はゆっくりと動き出す。車輪とレールとが、互いに息の合ったリズムを続けていたのが、突然、大クジラの腹に落ちたかのように、急なテンポで山線の鉄道のトンネルに突き進んでいった」

『土地の音』作者李百文の軽やかで温かみある声が語るナレーションと共に、列車が走る轟音やドア開閉の警告音、改札口の音など、台中県泰安駅での聴覚日記が記録されている。雲林県台西、南投県埔里など、200余りの町村を歩いて、李百文が録音した数百種の台湾の音は、音の物語であると共に、人と土地の記録である。

土地の音を求めて台湾を回る

音はどこから探してくるのだろうか。録音技師でありゲームのサウンドクリエイターとして多くの音を聞いてきた李百文だが、足取りを緩めて趣ある音を求め、暮しに入りこむと、別の音が聞こえてきた。梨山農家の苦労を刻むトラクターの音も、李百音が見出した独特の風景である。

今回の録音の旅では、梨山の山中にしかいない種の燕の声を録音するつもりだった。ところが、山に入るとバイクは故障し、やっと直すとすでに夕暮れ、霧が出て視界不良と状況は最悪だった。ようやく友人の家に着いたときは夜中で、寒いし疲れるしで、なぜおとなしく暖かい家にいないで旅に出たのかと後悔した。

しかし翌朝早く、録音機材を担いで燕を待つと、ほの暗い山林に黒い点が見え隠れし、鳥の声が次第に山中に伝わってきた。それと共に犬や烏も起きだしてきて、早起きの農家が農作業をはじめ、トラクターの音が響きだした。その一刻に旅の疲れも苦労も消し飛び、これこそが梨山の音と思った。

あちこちの音が李百文の耳に残る。2012年の夏に雲林県二١[郷永定村を訪れた時にも、それまでにはない音を見出した。

永定派出所の入り口のチャイム、田圃から聞こえる蛙の声、夜の静寂を破る呼び売りの声、毎日試験放送される空襲警報と、李百文は永定村滞在の数日で、こうした音を記録した。

濁水渓を渡った音の旅は、どこに向かうのか、当てはなかったものの、地図を開くと二١[の地名が飛び込んできた。

バイクにまたがり、見知らぬ小さな町を訪れて音を探しながら、目は今宵泊まれる宿を探していく。ようやく一軒の廟を見つけて、一夜の宿を乞うたが断られ、運任せの勘を頼りに派出所に戻って聞いてみた。親切なお巡りさんは、裏手の柔道場を教えてくれた。

虫や蛙の声、風の音のみが響く素朴な田舎町と思っていたのだが、親切なお巡りさんのおかげで、普段はめったに耳にすることのない警察局のトランシーバーや銃器庫のアラーム音を記録できた。束の間の出会いに、単調な機械音も温かみを帯びる。

台湾を回って初めて耳にした音といえば、高雄県那瑪夏集落の婦人たちがトウモロコシを収穫するシャッシャッという音や、日曜日の教会で礼拝で歌われる歌声がある。

319町村の音採集計画実施に走り出した頃のことで、2009年に台湾を台風8号(八八水害)が襲ってから2年経ったばかりだったが、李百文は被害が最も大きかった高雄県那瑪夏集落(現在は那瑪夏区に昇格)を訪れることにした。

八八水害から2年経っても被害の跡があちこちに残る中、静かな集落に人気歌手の鳳飛飛の歌声が流れて、いくらか活気を添えていた。小さな店で麺を食事にしながら、李百文は車や人、野菜を売る呼び声まで耳にしていた。

微かながら真実の音に惹かれて、李百文は那瑪夏区の村人の前に立ち、八八水害から立ち直ろうとしている彼女たちの訴えを聞き、生活は苦しいながらも頑張ろうとする暖かい力を感じた。これら那瑪夏区の音の物語に、李百文は「平安喜楽」とタイトルをつけた。

台湾を聞き、自分を聞く

澎湖、美濃、埔里と、李百文は台湾の200余りの町村で様々な音を記録してきた。苦労続きの旅ではあったが、それでも続けたのは、視覚障がい者のための盲導犬のような役割を果したいと思ったからである。

2009年のこと、録音技師として多忙を極めていた李百文は、眼精疲労のため突然に目が霞むようになった。医師や漢方医を尋ねまわったが、原因は分からなかった。ようやく軌道に乗り出した仕事も中断され、この期間の李百文は落ち込んでいた。しかも失明の不安に苛まれ、視覚障がい者の境遇を体験することになった。その時、台湾の音を録音して回り、視覚障がい者のための聴覚旅行記録を作ろうという計画を思い立った。

一時的な休養を経て回復し、仕事に戻ることができたのだが、忙しい生活に嫌気がさしてきて、一度は忘れていた計画を思い出した。李百文はそこで決然とすべてを捨て、旅費を調達し、ヘッドフォンと集音マイクに、簡単な旅装を整えて、バイクに乗り出発した。

一年余りの音の旅は、体調を崩して中断した時期もあったが、土地の音を仔細に聞き取り集めていく中で、李百文は自分自身の声も聞き取っていくこととなる。

2012年に各地で採取した音をラジオ番組に編集した。この処女作が放送されると、金鐘賞音響効果賞入賞という高い評価を受け、李百文は受賞トロフィーをデスクの目立つ位置に置き、得難い評価を常に思い起こすようにしている。

39歳の李百文は、小さい頃から反逆精神一杯で敷かれたレールを歩くことはなかった。大学進学でも、最初は家の経済状況を考えて、デザイン学科を諦め、建国科技大学電機学科に進学したが、数か月で興味を持てないことに気付き、景文科技大学視覚メディア学科に転学した。自分の好きなデザイン系のジャンルに近づいたものの、正規の訓練を欠いていたため、学業には苦労した。

外見にはこだわらないが情義を重んじる李百文は、幼いころから生活のあれこれを記録する習慣があった。本棚や抽斗には大小のノートが散らばり、黄ばんで年代を思わせるものもあれば、使い始めたばかりの新しいものもある。

嶺東科技大学デジタル・メディア学科の卒業制作は、李百文が初めて評価を受けた音の作品だった。数年の社会経験を経て大学に入り直した彼女だが、同級生とは年が離れていて、なかなか溶け込めなかった。それが卒業制作の時期になり、制作のために似たような経歴の同級生と協力し、彼女は音響効果を担当した。オリジナルを重んじる李百文は、既存の音楽に飽き足らず、音響効果を独自に作成して編集したのだが、その独自のスタイルが審査員に好評で、これが音の世界に入り込むきっかけとなった。

北は新竹県から南は高雄の美濃、さらには離島の澎湖と、李百文は数多くの音を記録してきたのだが、一番身近な故郷台中の音はまだ見出していない。「あまりに近く慣れすぎていて、故郷の本当の音が耳に入らないのでしょう」と語る。

音が見いだせていないまま、彼女はわずかに残った貯蓄を元に、10年余り住んできた古い家を一年かけて音の実験室に改造し、去年の年末に台中福平街に正式にオープンした。

新たに「福平売声-ٍ」と名付けられた古い家の屋根は、相変わらずの古い瓦葺きで、かつて李百文が生まれた時の寝台は、改装した寝室の一部に使われ、隅には祖母の時代からの五段抽斗箪笥が置かれている。

新旧が交り合う50坪足らずの空間は、李百文が音に浸りこむ別世界である。これからは多くの友人を音採集の旅に招いて、何気ない生活の音を尋ねて行こうと思っている。

外に停めたおんぼろのデリカを指さしながら、これを録音用の車に改装して、山や海を回って台湾の音を聴く旅に出るのだと彼女は言う。

Hearing Taiwan

Liu Yingfeng /photos courtesy of Lee Pai-wen /tr. by Geoff Hegarty and Sophia Chen

Taiwan is well known for the continuing revitalization of its smaller communities, the warmth of its people, and its beautiful scenery. The stories of the island’s local communities represent the real lives of the people. But have you ever listened, calmly and quietly, to the sound of the land?

Lee Pai-wen, author of The Sounds of Our Land (a book with enclosed CD), has done just this. Lee is a former audio engineer and game soundtrack mixer who decided to give up her job to spend 18 months traveling across Taiwan by motorbike, recording everything she heard.

Lishan’s beautiful mountains and the crystal salt fields in Qigu are much-loved scenic areas for Taiwanese, so Lee chose places such as these to be the subjects of her recordings. There are the sounds of farm trucks chugging along mountain roads, night-market vendors shouting their wares, clams jetting water on the shore, and the lonely sound of a train so unforgettable to those away from home.

Closing your eyes and listening intently to the sounds, the stories of faraway towns seem to be drawn to your ears.


“It’s 6:52 in the morning. The train lurches slowly forward. Suddenly the rackety, rhythmic sound of the wheels on the track is swallowed by a mountain tunnel, as if the train is falling into the belly of an enormous whale.”

This is Lee’s narrative accompanying the rumbling of trains, the warning beeps of opening and closing doors, the rustle of train tickets being examined by an inspector. These are the sounds of Tai’an in Taichung. Lee travelled to more than 200 townships including Taixi in Yunlin County, recording the myriad of sounds that become the stories and the record of people and their land.

Local sounds

Where does one find interesting sounds? Lee says that you need to slow down and lose your impatience. That’s when surprising sounds emerge from the surroundings. The distinctive “da da da” of small farm trucks that Lee discovered pottering along the roads in Lishan represents the hardiness of the Lishan people.

Lee’s original intent in visiting Lishan was to record the unique songs of the local swallows, but unexpectedly she came across truck noises that she found more interesting. The trip, which was Lee’s first long-distance motorbike ride into the mountains, was beset with various mishaps and incidents along the way. However, she arrived safe but cold and tired at around midnight, wondering why she hadn’t stayed in her warm, cozy home. Luckily she had arranged accommodation at a friend’s home for the night.

Before dawn, Lee set off into the misty forests carrying her recording equipment to track the swallows and record their musical chirping. Birds could be spotted occasionally, and the sound of swallows gradually grew stronger as it echoed through the mountains. Crows started cawing, and dogs barked. Then Lee became aware of the mechanical clatter of the trucks that the local farmers use to reach their fields and orchards. The tiredness and hardship of her journey the previous night and all the doubts in her mind faded away as she was gripped by a sudden and conclusive realization: “This was the true sound of Lishan!”

On her many trips across the island, Lee has discovered the noises of particular environments that are unique to each area. For example, in the summer of 2012, in Yongding Village in Yunlin County’s Erlun Township, she recorded sounds that nobody had paid attention to before.

These included the door chime at the entrance to the Yongding Police Station, frogs croaking in the fields, vendors calling out to attract customers in the quiet of the night, and the air-raid warning siren which is run daily for practice. Lee recorded all these over a period of several days while she was a guest in Yongding.

While she had many plans for collecting sounds, Lee had arrived at the unfamiliar destination of Yongding on her motorbike without any idea of where she was going to stay. She found a temple but they refused to let her stay overnight. She then tried her luck at the police station, where a helpful officer suggested she try the judo hall behind the station.

Lee had imagined the sounds of the quiet village of Yongding as those of insects, frogs and the wind in the trees. But even on that first night there was so much more that was interesting: the sound of the police walkie-talkies, and the warning siren from the secure gun storage, for example. Lee recorded these quite monotonous mechanical sounds, but then manages through her narrative to infuse a degree of local warmth, making them suddenly evocative and meaningful.

Listening to herself

Lee has recorded brilliant sounds from over 200 places across the nation including Penghu, Meinong and Puli. Although the journeys were hard, she never considered giving up her original goal of becoming a “guide dog” for visually impaired people.

In 2009 when Lee was working as a sound engineer, she was doing lots of overtime almost every day. The tiredness was straining her eyes, and her vision suddenly became blurred. She saw many doctors about her eye problem, both Western and traditional Chinese, but no one was able to find the cause of her loss of sight. Lee had to stop working and fell into depression for a time. The experience of nearly going blind herself brought some understanding of the issues faced by those who are visually impaired. So she made a wish: to travel across Taiwan recording the sounds and stories of the island for visually impaired people, so that they too could enjoy the journey simply through listening to the recordings.

After a short break, Lee returned to the recording studio, but she was tiring of the pace of her work. The idea of making records for visually impaired people resurfaced in her mind, so she gave up her job and raised some money for traveling. With a pair of headphones, recording gear and some basic belongings, she set off on her motorbike.

In 2012, Lee put together a range of sounds she had recorded across the country to create a radio program. This debut work was nominated for a 2012 Golden Bell Award; she keeps the nomination prize on her desk as a daily reminder of that hard-won recognition.

Now 39 years old, Lee has always been a bit rebellious, never one to follow the rules. She had problems even at school: she had planned to study design but family finances wouldn’t allow that, so she ended up in the Department of Electrical Engineering at Chienkuo Technology University. But after a few months of study, she found she had no interest in the course, so she transferred to Visual Communication Design at Jinwen University of Science and Technology. This course was closer to her interests but she still found it difficult to apply herself. Then she moved to study in the Department of Digital Content Design at Ling Tung University.   

At Ling Tung, Lee experienced audio production for the first time and suddenly began to achieve big things in sound. For her graduation project, she worked with classmates to create a film. Lee was to look after the soundtrack, but she didn’t want to use ready-made music so instead she recorded all the sounds that eventually came together to create the piece. Surprisingly, the unique style of the soundtrack won a great deal of praise from their assessor, leading to Lee’s involvement in the world of sound.

Lee has recorded sounds from many places across the country—with the notable exception of her home district in Taichung. She hasn’t yet found the distinctive sound that characterizes that area: “Perhaps I’m too close, too familiar with my home, so I can’t find that one sound that would represent it uniquely.”

Although she hasn’t yet found “that one sound,” she did spend a year and her modest savings transforming her family’s old house in Taichung’s Fuping Street into a sound lab, a project which was unveiled late last year.

The Fuping Sound House retains its old roof tiles, and the timber bed where Lee was born has now become part of her new bedroom—with her grandmother’s chest of drawers standing in the corner.

Blending the old with the new in a space of less than 165 square meters, Lee can immerse herself in the world of sound. She’s planning to encourage more friends to experience the thrills of sound recording, to discover their own “sound” in life.

Lee points to an old Delica van parked outside which she’s planning to convert into a mobile recording studio. The plan is to take the van throughout Taiwan chronicling the amazing sounds of her island home.

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