光華雑誌について

台湾光華・世界の光華

「台湾光華画報雑誌社」(元・光華雑誌)は、1967年の創刊で、月刊台湾光華雑誌は、現在中国語/英語対照訳の印刷バージョンと中国語/日本語対照訳の電子雑誌を世界100余の国と地域で購読頂いています。


コア価値ーー力強い台湾の生命力を表現

「台湾光華雑誌」は毎月、内容の濃い文章と美しい写真で台湾の発展を報道し、台湾の政治、経済、社会、文化などの変化をお伝えします。長年にわたり、読者が最も関心を寄せるテーマを深く掘り下げて報道し、中国語/英語、中国語/日本語の対照訳でお届けしています。これが高く評価され、「両岸新聞報道賞」 「優良政府出版品賞」「星雲真善美新聞伝播賞」などを受賞してきました。


叢書が結集ーー多方面の豊富な資料を蓄積

1984年に出版した「光華」の最初の叢書――『面対当代人物』が市場で好評を博し、台湾の雑誌業界ではシリーズ報道を一冊にまとめた叢書発行の先駆けと なりました。「台湾光華叢書」はこれまでに30冊以上出版されています。『国際漢学与漢学家』『台湾原住民文化』『台湾特稀有生物』『擁抱台湾――百張図片 看現代台湾』『台湾民俗筆記』『台湾好滋味』など、いずれもテーマを絞って台湾の姿をお伝えします。


デジタルインテグレーションーー多元的なマーケティングを推進

「台湾光華雑誌」は内外のメディアとのコラボも進めています。著名なラジオ局のインタビューコーナーと協力する他、多数のオンライン・プラットフォームを通して「台湾光華ウェブマガジン」と「台湾光華電子雑誌」を発行しています。 さらに、デジタルテクノロジーを活かして、300号分、数千万字の内容をデジタルデータバンク化し、さまざまな検索機能をつけて閲覧や研究のために提供していま す。米国の多数の有名大学や国内の中央研究院、国立図書館、各地の文化局図書館などで利用でき、国立図書館では電子資料データバンク使用率の上位にランキングされています。 「台湾光華雑誌」は、台湾の最新の情報を皆様にお届けします。国内外に関わらず、台湾をご存知の方には台湾をより好きになっていただき、台湾をあまりご存知でない方には光華を通して台湾を知り、支持していただけることを目指しています。